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#ドイツ
ドイツ伝統の漬物「ザワークラウト」を自家製してみる・レシピあり
まだ〈旅と食〉シリーズ「コペンハーゲン編」の途中ですが、ひとつ本業の料理ネタを挟もうかと。
ドイツの伝統的な発酵食品を食卓にすっかり秋らしくなり、個人的に発酵食熱が高まっている今日この頃。毎年この時期になると、塩麹・醤油麹・ザワークラウト・甘酒などを仕込みたい気分になってくるのです。もう少し寒くなったらキムチ作りも再開したいし、今年2月に仕込んだ手前味噌はまもなく解禁の予定なのでドキドキ♪
さ
なぜグルテンフリー×マクロビオティック料理を作るのか?
ふり返り歩いてきた道を眺めてみる自己紹介のようなものを書こうと思いつつ、
なかなか文章にまとめきれずにおりました。
そんなある日、
デザイン・素材・着心地・コンセプト、その
どれもに惹かれ2011年から着つづけている
ファッションブランドC’est pas Graveを運営、
そして自らデザインを手がける益田 美代子さん
よりお声がけいただき、これまでの人生を
対談形式でふり返る機会を得たのです
本場クリスマスマーケットの定番ドイツ風じゃがいもパンケーキ【レシピあり】
じゃがいもがたくさんあるので、ふと思い出し食べたくなったドイツ風じゃがいもパンケーキ。
「カルトッフェルプッファー」またの名を「ライベクーヘン」
ドイツのクリスマスマーケットでは定番おやつです。ドイツ版B級グルメという感じ。
甘めのアップルソースと一緒に食べるところがドイツっぽい。
初めで食べた時は、味の組み合わせに違和感たっぷりだったけど、すっかり慣れて今では懐かしい味
クリスマスのスパイスクッキー『スペキュロス』レシピ(グルテンフリー&ヴィーガン仕様)
街がクリスマスの装いになると、食べたくなるスパイスクッキーがあります。
「スペキュロス(Spéculoos)」はベルギーやオランダ、北フランス、ドイツなどでも食べられる、シナモンやナツメグなどクリスマスのスパイスが香るバターたっぷりのクッキー。
元々は12月6日「聖ニコラの日」を祝う日に食べられていたとのこと。(オランダは12月5日らしい)ちなみに聖ニコラはサンタクロースのモデルになったと言わ
おいしい記憶はシアワセの記憶?ドイツ生活を思い出すプラムケーキ
先日ひさしぶりに
「プラムのケーキ」を焼きました。
2006年から4年ほど生活していたドイツで、
夏から秋にかけて出回る
新鮮なプラム(西洋すもも)がたっぷりのったケーキ。
甘酸っぱいフルーツとケーキの組み合わせに
目がない私は、この旬の恵が詰まったケーキを
お気に入りのケーキ屋さんやカフェで
楽しんでいた思い出の味。
2017年にグルテンアレルギーが発覚して以来、
このケーキも「もう食べら