#創作大賞2024
100億円を捨てて僧侶になった東大卒の元IT起業家に会ってきた話。
小野龍光さんをご存知だろうか。彼はもともとの名前を小野裕史さんといい、数々の有名企業の設立に関わった起業家である。
ところが2022年に突如としてすべての役職を退任しインドで出家(得度)。現在は僧侶となっている意味不明の経歴を持つ方だ。
小野さんは北海道札幌市の出身で現在49歳。彼が設立した企業の中で有名なものを挙げると「17LIVE」そして「ジモティー」がある。
え? あの? そう、あの。
自称中堅進学校にありがちなこと。
自称「進学校」ならいたってふつうだが、自称「中堅進学校」ならおもしろくなるはず。自称してるのに「中堅」といっちゃうあたりが謙虚だ。
いまから私が思い浮かぶがままに自称中堅進学校あるあるを書きまくる。
もちろんここで例えば「補習テスト多すぎ」などというくだらないあるあるを書くつもりは毛頭ない。
「補習テスト多すぎ」はあるあるではない。単なる事実である。自称中堅進学校あるあると題しているのに「補
外でうんこを漏らした経験がなければ、人生は語れない。
心せよ。
この記事ではうんこが死ぬほど出てくる。
うんこというワードを書くと、上品で聡明な読者の皆様から、大いに引かれること間違いなしだが、そんなのはクソくらえ。書きたいから書く。親指がよく動く。
……ん、待って。
クソくらえという言葉って、やばくないか?
…
…
うんこは魔法の言葉。
姪っ子や甥っ子に、ひとたびこの言葉を浴びせれば、爆笑待ったなし。
「遊ぼう、遊ぼう」と言ってくる
愛する人が、妻以外にもいる。
心から愛している人が、妻以外にもいる。
両親、2人の妹、そして弟である。
私は4人兄妹の長男だ。北海道札幌市の生まれで、育ちは人口2万人の田舎。社会に出て保険外交員として働く今、私は北海道から出ずに札幌市内に暮らしている。妻と。2人で。
私のひとつ年下の妹は、小さなころから病弱だった。小さな身体に大きな手術、その手術痕は今でも身体に残っている。
そのせいか、比較的外交的な性格の私とは対照的
交際0日で泣きながらカルティエを買って、ひざまずいてプロポーズ。
「あたしと付き合うってことは、
どういうことか分かってるよね?」
札幌市内のとあるお店で、のちに妻となる彼女から真顔でそう言われたとき、私は心外であった。
営業事務として4歳上の敏腕女性を採用したはずだったのに、採用から6ヶ月後、私は彼女に愛の告白をすることになり、返す刀で言われたのが冒頭のセリフである。
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心外であった。
「あたしと付き合うってこ
入社1年未満で面接官になったら、とんでもない逸材を採用できちゃった話。
2018年の初夏、私は面接官をやっていた。この頃の私は人材系ベンチャー企業に籍を置いていたのだが、入社から1年も経たないうちに、なぜか面接官をやることになった。
その会社は本社が関東にあり、2016年に北海道に新規で支社をオープンした。ある女性社員が手を挙げ、息巻いて北海道支社を作ったまではいいものの、1年間の収穫はゼロ、つまり1社とも契約を結ぶことが叶わなかった。これが農家だったとしたらヤバい
ティッシュ配りを光速で終わらせる元カノ。
「ティッシュ配りのバイトを始めるよ」
私が20代前半の大学生の時にお付き合いをしていた歳下の彼女から、そうやって言われたから私は「ティッシュ配り!?」と少し心配になった。
この娘にティッシュ配りという過酷なアルバイトが果たして出来るんだろうか、と思ったがそんな私の心配はどこ吹く風。数日後、元カノはクソ楽しそうにティッシュ配りのバイトの話を聞かせてくれた。
「あんな簡単なバイト、ほかにないよ!