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記事一覧
アニメ『ドラゴンボール』に学ぶ〜冒険心と遊びの中に得られる発見。アフターコロナを生き残るために、冒険に出かけよう!
バーテンダーししょーは現在44歳、少年期にリアルタイムでドラゴンボールを観ていた世代である。
現在、Netflixでドラゴンボールを最初からずっと観続けている。
漫画も読んでいたので、あらすじなどは知っていたが、最もTVを観たかった少年期の頃に、私の家のテレビアンテナは壊れ、悲しいことにフジテレビ系は映らなくなってしまったのである。この件に関しては、アンテナを直してくれなかった親を今でも恨んで
ラジオ『やまだひさしのラジアンリミテッドF』2025年の年始め放送[ドクターコパのアドバイス]から感じたこと。
先日、新年のラジオを聴いていて、久しぶりに
『やまだひさしのラジアンリミテッド』にチャンネルを合わせたら、
毎年恒例の
ドクターコパの新年の風水アドバイス
をやっていた。
毎年面白いので重要なところだけでもメモしている。
そんなわけで、それを少し書き出していこう。
気の持ちようかもしれないが、それで少しでも人生が楽しくなるのなら。
余談であるが、個人的に風水は好きである。それによって本当に
冬の隙間時間にやったこと〜バーテンダーししょーのDIY、ストッパーを付ける。他もろもろ。
新潟の冬はとにかく暇である。
今日は雪が降っている上に嵐である。
暇であることを想定して、前々から店に持ち込んでいた工具と、材料を使い、以前、閉店するBARから譲り受けたベンチの下が収納になっていたので、ストップバーをつける改良をした。
意外だったのが、店には開店早々に最近よく来る常連さんが入った。これはこれで嬉しかったので、よしとしたい。
1時間ほどで退いて、作業に入ることにした。
本
りんごの皮むきはピーラーで。考え方の転換〜常識を覆して新たな利益を。
料理の時は、じゃがいもなどの皮むきによくピーラーを使っている。
正直言って、私はそんなに料理が得意ではないから包丁もそこまで使うのは上手ではない。
そんなおり、どうやったら面倒を省いたりとか、時短でできるかとかよく考える。
りんごの皮むきというのは、イメージとしては、フルーツナイフで皮むきから全てやってるイメージがあるが、そのイメージにとらわれることなく、じゃがいも同様、ピーラーでやってみる
時間と労力もコスト〜時間と労力を削ることで身体を楽に。それにより新しい利益を生む。未完成の経営学。
最近、新しい設備として、一人暮らし用の冷蔵冷凍庫と冷凍庫を購入した。
私の店では使う氷の種類が多い。タンブラー用の氷、丸い氷、丸い氷(底面だけ平)、四角い氷シェイク用のキューブアイス、それぞれを今までの冷蔵庫の数で管理するのはすでに限界がきていた。
他にも、割とフードが多い店なので、食材も、冷蔵庫にぎゅうぎゅうに詰め込んでいた。
狭い店の中、置き場所やサイズを考え、1台は冷凍庫、もう1台は冷
失敗から生まれたコストダウンの成功例〜風呂洗剤から中性洗剤へ。
風呂掃除は私の家庭での毎日の仕事である。
普段は多めに買ってストックしている、"風呂用洗剤"なのだが、偶然にも切らしてしまった。
全くない。
どうすれば良いかと思った際、
『台所用の中性洗剤は何でも使える』
ということを思い出し、試しに風呂場のスポンジに染み込ませ掃除をしてみる。
全く問題ない。
むしろ、洗剤を撒く手間を省けるし、時間も削減できる。いわゆるタイパも良くなるということだ。
漫画SPY×FAMILYとの共通的思考〜仕事という名の休暇。
偶然、お客様から借りたSPY×FAMILYを読んでいて、目に止まった。
自営業者は、休むことに対して、
売り上げが少なくなるという不安感
不真面目であるという嫌悪感
休んではいけないという罪悪感
を抱く人も少なくない。
過去の自分もそうだったから、あまり強く言うことはできないかもしれないが、結局のところ、こういうことだ。
休みとは、その大切で好きな仕事のためのものなのだ。
⚫︎体を休めるこ
身近にある幸せ。BARで飲むクリームソーダ〜未完成のクリームソーダを売れ筋ランキングNo.1にした技術。
秋元康さんのラジオ
『いいこと聞いた』
でパンケーキが有名なお店の紹介をしていた。その中で出てきたお店のオーナーの話であった。
そういったささやかな幸せを感じる商品として、当店で出しているクリームソーダを思い出した。
今ではN o.1の売れ筋商品である。カクテルのジントニックぐらい売れてるかもしれない。
クリームソーダを出し始めて、かれこれ4 、5年経つであろうか。
誰かが飲んでいるのを
想像していなかった未来〜2003年素人バーテンダーが始めた店の2024年現在。
二十歳の時、音大在学中にBARをやるという夢を抱いた。
理由は、
仕事をしながらでも自分の店ならピアノを弾き続けていけると思ったから。
現実はうまくいかず・・・しかしながら、それを言葉にし続けることで、運良く当時のオーナーから拾ってもらい、店を開かせてもらった。
素人がいきなり店を開くというのは思いのほか厳しく、酒の知識もなく、グラスやバーツール、制服に至るまで全てのことがわからない、どこ