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オーディブルの活用法と聴いた本の紹介
昨年のAmazonのブラックフライデーセールのときに、聴く読書オーディブルが、3ヶ月間99円だったので加入しました。(いつもセール期間だけ聴きます)
家にいる間はずっと聴いてます。noteを書くとき以外。耳はいつでも空いているからね。
文字の情報がないから、一語一句聞き漏らさないよう集中する。頭へのインプットも濃くなる。
記憶が薄れてくると「なんだったっけ?」と本はパラパラいつでも読み返せる
自分をしばる固定観念に気づく、手放す
オーディブルで聴きました。「神様とのおしゃべり」
主人公が脳内神様とおしゃべりしながら、それまでとは180度ちがう考えを身につけていきます。
2人の軽妙な掛け合いでテンポよく進むので、止まりません。
「あーっ」(気づき)とか「はあぁー」(納得)など思わず声も出ます。
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禅の教えにも似ていました。
私も昨年は娘に同じようなことを言ってました。
「感情に振り回されないで、それはあなた
今年読んだ本を振り返ってみる【文章編】
今年読んだ本のなかで、書く力に大きな影響を受けたのは、三宅香帆さん。
文章術の本は、あまり好きではなくて。「こう書きましょう」と言われたって、すぐにはできませんからね。
「こうしないといけない」に縛られてしまうのです。
三宅さんは、一緒に楽しもう!のスタンスで「こんな書きかたしたらカッコよくない?」「こんなのもあるよ」って広く提示してくれるので、できることだけとりいれて。自分の文章のちょっとし