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歴史考察

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歴史について考察した記事をまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

運良く巡り合えた珈琲のある風景3つ

運良く巡り合えた珈琲のある風景3つ

北村 直樹 さんの「リンクトイン珈琲倶楽部」に
投稿した珈琲の記事を紹介していきます。
下部に記事やお店への
リンクを貼りますので、ぜひ!

1店目からは、偶然に出会った
「3つの名馬」が競い合うランチ!

(ここから引用)

(引用終わり)

2店目は、その地理条件がゆえに
異才の食材がコラボした丼と珈琲です。

(ここから引用)

(引用終わり)

3店目では、日替わりシェフのお店なので
今度

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嬉しい! 私の小説にご感想をいただきました!

嬉しい! 私の小説にご感想をいただきました!

長編小説『居場所とちぎりのレンザンズ』の
第3章を読んでご感想をどうぞ…という
企画を行っています。

何と、このたび、新たな方から
ご感想をいただくことができましたので、
皆様にシェアしてお知らせします!

◆名前を隠して公開可

とのことでしたので、お名前は隠して
そのご感想を公開させていただきます。

(ここから引用)

(引用終わり)

ありがとうございました!

自分の作品にこのような

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歴史の彩りの中、珈琲を楽しむ3つの風景

歴史の彩りの中、珈琲を楽しむ3つの風景

北村 直樹 さんの「リンクトイン珈琲倶楽部」に
投稿した珈琲の記事を紹介していきます。
下部に記事やお店への
リンクを貼りますので、ぜひ!

1店目は「結城つむぎ」などで有名な
結城の街にて健康的なランチと珈琲を…。

(ここから引用)

(引用終わり)

2店目は、いにしえの「古河公方」がいた
古河市から、美味しい珈琲のお店を紹介。

(ここから引用)

(引用終わり)

3店目は、つくば市です

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千の波の湖 ~偕楽園のすぐ近く~

千の波の湖 ~偕楽園のすぐ近く~

水戸の偕楽園の近くには「千波湖」があります。
せんなみこ、じゃありません。
せんばこ、と読みます。

偕楽園は高台にありますので、
千波湖が眼下によく見える。
特に偕楽園の中の「好文亭」の上から
千波湖を見下ろすと、誠に眺めがいい…。

市街地のど真ん中にある湖です。
ゆえにランナーやウォーカーが
毎日たくさん訪れます。
皆さん、思い思いのスピードで動いている。

本記事ではこの千波湖について

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珈琲とマッチする栃木と茨城の3店

珈琲とマッチする栃木と茨城の3店

LinkedIn上のグループ、北村 直樹 さんの
「リンクトイン珈琲倶楽部」に
投稿した珈琲の記事を紹介していきます。

1店目は、和洋がない混ざった、
不思議な雰囲気の小山市のお店でした。

(ここから引用)

(引用終わり)

2店目は、茨城県の南東部、
鹿嶋市にて出会った一皿と一杯です!

(ここから引用)

(引用終わり)

3店目は、梅の林で有名な
水戸市のあの場所から…。

(ここから

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茨城・東京 珈琲のある4つの風景

茨城・東京 珈琲のある4つの風景

北村 直樹 さんのLinkedIn上のグループ
「リンクトイン珈琲倶楽部」で
投稿した記事をまとめたので、紹介します!
(一部リライトしています)

早速、いきましょう。
1つ目の画像は筑波山から!

(ここから引用)

(引用終わり)

2つ目の画像は、東京の街角で出会ったお店。

(ここから引用)

(引用終わり)

3つ目の画像は、茨城~栃木の県境付近の
ロードサイドのお店になります。

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茨城の珈琲のある風景4選

茨城の珈琲のある風景4選

『リンクトイン珈琲倶楽部』というグループでは、
運営をされている北村 直樹さんをはじめ、
毎日多くの方が、美味しそうな珈琲を
たくさん投稿なさっています!

私もLinkedIn上で、最近、いくつか投稿しました。

本記事では自分自身の復習も兼ねて、
最近、珈琲倶楽部に投稿した
「茨城の珈琲のある風景」を4つ、
記事を引用しながらまとめてみたいと思います。

トップバッター、1枚目の画像は、
何と

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スタンダール・シンドローム ~追い求める世界~

スタンダール・シンドローム ~追い求める世界~

突然のめまい、激しい動揺、しばらく呆然…。

フランスの作家スタンダールが
1817年に初めてイタリアへ旅行した時、
彼はフィレンツェにある聖堂の中の
フレスコ画を見上げて
立ちすくんでしまったそうです。

この症状は『スタンダール症候群』と呼ばれる。
スタンダール・シンドローム!

…何が彼をそうさせたのでしょう?

詳しい理由は、まだ分かっていない。
フィレンツェには聖堂のフレスコ画のように、

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定期的な自己紹介 ~ライメンいなお~

定期的な自己紹介 ~ライメンいなお~

ライメン=ライディングメンターとは…?

本記事では、LinkedIn上の
私自身のプロフィール文を
コピペ引用して投稿してみます。
(予告なく内容を更新することが
ありますこと、ご容赦ください)

読者の皆様のみならず、
私自身でも読み返してみて、
「そうだ、自分はこうだった…」と
自己認識、自己確認をしてみる。

時にはこういう機会も必要だと思うのです。

(ここから引用)

(引用終わり)

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どこで花を咲かせ、散り、実になるか?

どこで花を咲かせ、散り、実になるか?

明治の俳人、正岡子規!
1889年(明治22年)に水戸を訪れ、
後に俳句を詠んだと言われています。

「急な勾配の崖のところにも、
その地形に合わせて
どの梅の木も斜めになって立ち、
しかし懸命に花を咲かせている」

そう、日本三名園の一つ、
「偕楽園(かいらくえん)」の梅です。

『「偕」(とも)に「楽」しむ「園」』!

この庭園がつくられたのは幕末。
徳川斉昭(なりあき)の頃です。
斉昭は、江

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プロットとストーリー、そして東京へ

プロットとストーリー、そして東京へ

人間は、自由に行動する生き物ですよね。
ゆえに、その人間が行動した結果としての
歴史・地理は、予測しづらいものです。

ですが、ある程度の「ことわり」
「理」というものもあります。
ゆえに、ある程度ではありますが、
予測できるものもある。

本記事は、そのあたりの話です。

物語をつくる際にはよく、
『プロット』というものがつくられます。
いわば因果関係、理詰めの設計図です。

〇〇だから、◆◆に

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カプリビ回廊 ~なぜアフリカでドイツ?~

カプリビ回廊 ~なぜアフリカでドイツ?~

日本とは全く違う国のことに想いを馳せる…。
これもまたSNSの醍醐味の一つかと思います。
さながら「門」をくぐるようなもの。

例を挙げましょう。
アフリカ大陸の南西にナミビアがあります。

1990年に独立した若い国です。
日本とは歴史も地理も全く違う…。

本記事ではこのナミビアの北東部にある
奇妙な形の地域について書きます。

ナミビアはどこから独立したのでしょう?
…「南アフリカ」から独立

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選択肢を増やすために ~自分の体感温度~

選択肢を増やすために ~自分の体感温度~

ぬるま湯と熱いお湯、どちらが良いか?

…それは人によって好き好き、です。
体感温度は人によって違います。
好みもまた、千差万別。
カレーの辛さはどれが好きか、にも似ている。

ただ、自分ではわからないまま
「これが『普通』『絶対』だ!」と
思い込んでいる場合もままあります。

アツアツのお湯に浸かったことがない人は
ぬるめのお風呂がスタンダード。
ちょっと熱くなっただけで
「アツい!」と騒いでし

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外からの衝撃、中への引っコミュ思案

外からの衝撃、中への引っコミュ思案

人が閉じこもるきっかけの一つは「トラウマ」です。
精神的な衝撃!
個人史においても、日本史においても
同じだ、と思うのです。

外に出ようとして、外の空気に染まって、
摩擦が起こり、戦い、ダメージを受ける。

忘れ得ぬ記憶。大きな傷…。
そういったものを癒すには時間が必要です。
あれは何だったんだろう、と考える。
高い展望台に登って眺め、
外ではなく、中でゆっくりと思索する…。

日本史においては

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