「紫陽花の季節」シリーズの話。リアルノートに書き写したものを読んでいると、終始ニコニコしているイメージのあおいさんも葛藤が多い女性だと感じます。 悲しみの部分では夏越と近いけど、やはり恋愛関係にはならないふたりです。
今日の「紫陽花の季節、君はいない」は、1日遅れのあおいさんの誕生日パーティーですが、昨日12月22日は柊司の誕生日でした。 去年柊司の誕生日の話を書いたのが懐かしいです。
紫陽花の季節シリーズ、読み始めた物語によって夏越の印象が違うのではないかと思いました。 「夢見るそれいゆ」だとひなた(中学生)目線だから大人に感じるし、「hollyhock」から読むと人見知りが全面に出てるので。 主人公が変わると、同じ人物でもいろんな面が見えるのが面白いです。