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読書感想文 ベストエッセイ2024

作家エンリケ・バリオス逝去?

カート・ヴォネガットのことを書いている本「読者に憐れみを」を少しずつ読んでいる(10日目)

方向音痴とシンギュラリティ

1か月前

『世界SF作家会議(企画:フジテレビ/早川書房編集部・編)』、読了。

90歳、『筒井康隆』が見る世界、そして日本。「時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――」

わずか10数編でSF界の頂点へ! テッド・チャン作品の魅力を徹底解剖!

超頭イイ人が脚本書いたら、超頭悪いアニメになりました。

3か月前

【小野美由紀】SF作家

ロシア・ソ連のSF作家、歴史小説家📚️『アレクセイ・トルストイ』のイラスト🎨

2か月前

小川哲 『スメラミシング』 : これは私たち自身の戯画である。

ロシア初の専業SF作家『アレクサンドル・ベリャーエフ』のイラスト🎨

2か月前

ソ連のSF作家、古生物学者『イワン・エフレーモフ』のイラスト🎨

3か月前

アメリカのSF作家、操り人形師、声優『メアリ・ロビネット・コワル』のイラスト🎨

2か月前

古本屋から、「SF作家オモロ大放談」が届く。町山智浩氏もオススメの狂った対談集!

【読書】筒井康隆「カーテンコール」を読む。これが最後の短編集になるのか?

サミュエル・R・ディレイニー 『ノヴァ』 : オリエンタリズム的「文学性」の勘違い

間宮改衣 『ここはすべての夜明けまえ』 : 何かが引っ掛かってスッキリしない。

アメリカのSF作家『マーサ・ウェルズ』のイラスト🎨

6か月前

森岡浩之 『プライベートな星間戦争』 : 生まれ変わったわけでもなかろう。

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『たったひとつの冴えたやりかた』 : 「強く気高くあれ」という意志の問題

ロバート・A・ハインライン 『月は無慈悲な夜の女王』 : 運動組織における「人間論」

10か月前

フィリップ・K・ディック 『流れよわが涙、と警官は言った』 : アイデアSFではなく、自伝的SF

11か月前

カート・ヴォネガット・ジュニア 『タイタンの妖女』 : 「無意味の意味」の快楽

10か月前

「理解する」という暴力性

11か月前

オクテイヴィア・E・バトラー 『血を分けた子ども』 : 人種と被支配と性愛

11か月前

ジーン・ウルフ 『ケルベロス第五の首』 : 「難解」な作品、などではない。

11か月前

【スペースドリフターズ🪐アヤメとノバラのスペースアドベンチャー】

ざっくりと2パターン

小川哲 『君が手にするはずだった黄金について』 : 贋金つくりの告白

ダヴィッド・ラプジャード 『壊れゆく世界の哲学 フィリップ・K・ディック論』 : 周囲が「偽物」に入れ替わってゆく世界への抵抗

「世界の年表」アイザック・アシモフ氏(読書感想文)(*ネタばれ注意)

陸秋槎 『ガーンズバック変換』 : ひとしずくの 〈美酒〉

荒巻義雄 『小樽湊殺人事件』 : さよなら、荒巻義雄

『AIは新たなマッキンゼーになるのか?』を読んで《テッド・チャンさん備忘録 64.》

一般文学賞にノミネートした「第二世代」以降SF作家について

【ChatGPT】その感性に脱帽!『月は無慈悲な夜の女王』について聞いたら意外な答え【クッソワロタ】

グレッグ・ベア 『鏖戦/凍月』 : 「SF趣味」とは 〈世俗化した宗教〉 の一種である。

谷口裕貴 『アナベル・アノマリー』 : アナベルの宇宙へようこそ。

電子書籍化ニュース Vol.5

リンク集「国内SF+α」関連レビュー

石黒達昌 『冬至草』 : 零れ落ちたものへの想い

フィリップ・K・ディック の 「人間らしさ」について : ジョン・ブラナー編 『ザ・ベスト・オブ・P・K・ディック 〈2〉』

筒井康隆・ 蓮實重彦 『笑犬楼 vs.偽伯爵』 : 狐と狸の化かし合い

SF作家米村貴裕の描く世界(実は大学非常勤講師、そしてもう一つの顔は?)

フィリップ・K・ディック 「初期短編集」から : 己を疑い、 この当たり前の世界を疑え

川野芽生 歌集『Lilith』 : 忌まわしきものとして生きる

長山靖生 『日本SF精神史 【完全版】』: オタク的コレクターの精神史

琴柱遥 「夜警」は、日本SF史に残る と保証する。 : 伴名練編 『新しい世界を生きるための 14のSF』

【最初の数行を入力すると小説の続きを書いてくれるAI登場 設定次第で俳句やニュースも】