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【ChatGPT】その感性に脱帽!『月は無慈悲な夜の女王』について聞いたら意外な答え【クッソワロタ】

どうも今日もChatGPTをおもちゃにしてますサナギケージです🦾😉―☆

今回はChatGPTさんに『月は無慈悲な夜の女王』について質問したらその回答が面白かったので紹介していこうと思います。

まず『月は無慈悲な夜の女王』とは何か?知らない方も多いのではないかと思うのでまず簡単に解説していきたいと思います。

『月は無慈悲な夜の女王』(原題:The Moon Is a Harsh Mistress)とはSF小説界を代表するアメリカの超有名SF作家ロバート・アンスン・ハインラインの小説で彼の代表作の一つです。

「流石に答えられるだろうChatGPTさんよお~」
とニヤニヤしながら(悪意に満ちた表情)聞いてみると
案の定答えられないw

『三島由紀夫』と出た時点でハイハイと思いました。
でも読み進めていくと・・・

「月は無慈悲な夜の女王」とは、日本の小説家、三島由紀夫氏の作品の一節であり、原文は「月は無慈悲な夜の女王である。」となります。この一節は、月の冷たく静かな輝きを表現した言葉であり、人々の内面に秘められた感情や欲望を照らし出す月の美しさと、その同時に残酷で冷たい存在としての側面を表現しています。この言葉は、三島由紀夫氏の作品の中でも特に有名で、広く引用されています。


驚愕しました。そういわれると、確かに如何にも三島が自身の小説内で使ってそうな一文だwと思ってこの回答に思わず唸ってしまいました。

やや鼻声気味の声「月は無慈悲な夜の女王である。」と言ってみると三島由紀夫感あって笑えます。

ChatGPTさんの感性、侮れません。


ちなみにロバート・ハインラインについて質問すると

ロバート・A・ハインライン(Robert A. Heinlein)は、20世紀アメリカのSF作家であり、1907年にミズーリ州で生まれ、1988年にカリフォルニア州で亡くなりました。彼は、現代SFの父とも呼ばれ、数多くの名作を世に送り出し、多くの読者を魅了しました。

ハインラインの作品は、自由主義、個人主義、科学的合理主義、そして頑固なまでに自己責任を重んじる思想を反映しています。代表作には、「月は無慈悲な夜の女王」、「異次元の世界」、「星を継ぐもの」、「宇宙の戦士」などがあります。また、彼の作品は、SF小説としての優れたストーリーテリングとともに、社会的なテーマや哲学的な考察が盛り込まれていることでも知られています。

ハインラインは、SF作家としての業績に対して、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、サイエンス・フィクション・アンド・ファンタジー・ライターズ・オブ・アメリカのグランド・マスター賞など、数多くの賞を受賞しています。


あれ?知ってるじゃん。しかも代表作として真っ先に挙げてる

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