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#F1を語ろう

F1の観戦レポートやF1にまつわるエピソード・思い出などの投稿をお待ちしています!

人気の記事一覧

僕たちは大人だよ!?下着もアクセサリーも自由に選ばせてよ!〜まさかのテーマでバトるF1ドライバーと FIA〜🩲💍🗣️

2024年11月、GPDA (Grand Prix Drivers' Association、F1ドライバーとリザーブドライバーが全員参加する組合のようなグループ)が発表した、とある声明が話題になりました。 趣旨としては、記者会見で「汚い言葉」を使ったフェルスタッペンへ、罰を与えたFIA(国際自動車連盟)に対し、過去の規制や制裁も含め過剰であると批判するものです。 なんだか高校の生徒会VS教師陣のような争い?が世界最高峰のモータースポーツであるF1の現場で繰り広げられたこと

社員インタビュー|仕事と趣味を両立!スキーとF1を愛するエンジニアの至高のリフレッシュ法

こんにちは! アイキューブドシステムズの広報担当です。 皆さんは、仕事終わりの時間や、週末をどのように過ごされていますか? アイキューブドシステムズでは、社員一人ひとりのライフスタイルや個性を尊重し、仕事もプライベートも共に充実させることを大切にしています。この社員インタビュー企画では、社員の仕事以外の時間の使い方や、週末の過ごし方を通じて、当社で活躍する魅力的な社員たちをご紹介します。 この記事を通して、当社の雰囲気や働く環境を少しでも知っていただければ嬉しいです!

豪雨の間にバラされた!人気者たちの素顔〜F1ブラジルGP〜

ブラジルGPのMVPはサンパウロの雨! 降り止まぬ雨によりクラッシュ続出、番狂せな決勝…等々イレギュラーな展開が満載となった週末ですが、、、 本来土曜日に行われるはずだった予選も、その雨により開催時間遅延のアナウンスが何度も流れ、結局土曜日開催は断念、翌日日曜日に延期となったのでした。 そんな幻の土曜日予選、全員雨宿り中の手持ち無沙汰な生放送で、そろそろ飽きてきた視聴者にF1側が選手やチームボスたちの知られざる?素顔を教えてくれたのです。 こっそりアイスを食べる楽しみが

ペレスVSローソン!ハラハラ展開満載のF1メキシコGP🏎️

日本時間10/28(月)AM5:00-スタートしたF1メキシコGP決勝。 月曜日の朝から早起きしてリアルタイムで観戦したファンの中には、スタート直後から重なる衝撃の展開に寝ぼけ眼が一気に開いた!という方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。 スタートしたかと思えばすぐに発生した角田選手とアルボンのクラッシュ&リタイアによるショックに浸る暇もなく、 ペレスの不可解なスタート位置のミス、サインツの華麗なオーバーテイク、お馴染み?フェルスタッペンとランドの猛烈バトルからのフェ

珍しく!?喜び爆発フェルスタッペン!波乱のF1ブラジルGP🇧🇷🏎️

先の読めない雨模様に、ドライバーからファンまで関わる全ての人が振り回されたF1サンパウロGP。 混沌としたレースを制したのは王者フェルスタッペン、久しぶりの優勝となりました。 今回は、彼の躍進を軸にカオスな週末を振り返っていきます。 こんな笑顔もできるのね!子どものように喜ぶフェルスタッペンまずはご覧ください、この笑顔!マジで嬉しそう!笑 昨年〜今年の前半までは、1位が当たり前、引き続き優勝を重ねるべく尽力するのみ、とでも言いたげな余裕の笑みを浮かべていたフェルスタッペン。

技術革新の時代における「人を育てる」重要性:感情と成長を支える舞台

現代社会では、技術の進化が驚異的な速度で進んでいます。AI、ロボット、そして自動化技術が日常生活やビジネスのあらゆる側面に浸透し、かつて人の手で行っていた作業が機械によって効率化される世界になりました。 しかし、どんなに技術が進歩しても、その技術を使いこなし、創造力を発揮するのは「人」です。そして、技術を効果的に活用し、発展させるためには、「人を育てる」ことが不可欠です。 トヨタとハースF1のパートナーシップにおける「人を育てたい」という言葉が、その重要性を象徴しています

まさかの入国拒否!!F1ドライバーだと信じてもらえなかった角田選手😅

このニュースを見た時、びっくりして英語の文面を読み間違えたのだと思って何度も音読しました。。 F1ドライバーの角田選手、ラスベガスGP参戦のためにアメリカへ行ったところ、イミグレで引っかかり別室へ連行され、2-3時間誰とも連絡を取ることも許されず尋問を受けていたというのです😭 え!?普通に怖すぎない?というかなぜ?? 角田選手曰く、「僕はパジャマ姿だったからF1ドライバーには見えなかったみたい」とのことですが… F1ドライバーでさえこれなのでは、弱そうな見た目のアジア人女性

明日からも、また成長できるようにいろいろ考えて行動します。 X(旧Twitter)など他のSNSを封印して、時間の使い方を見直していきたいと思います⏰ ここから本当に体調管理が勝負になってきますので、お金をかけてでも健康第一で生活します💚 一緒に頑張っていきましょう🔥

目が覚めた!見どころ満載のF1アメリカGP🇺🇸🏎️

タイトルに、目が覚めた!と書いておきながら絶賛寝不足中の筆者です。 待ちに待った3週間ぶりのGP、なんとアメリカ大陸にて3連戦とのことで日本在住の身としては辛い週末が続きます。笑 とはいえ今回のアメリカGPは午前3:30起きでも目が覚める怒涛の展開となりました。 今回は筆者の主観で、目が覚めるほど感情を揺さぶられた場面をピックアップします! どこから来たの?スタートでトップを手にしたルクレールスタート直後、波乱のバトルを優雅に制したのはフェラーリのルクレール。4位からスター

Travel Blog vol.11 あの“カンヌ国際映画祭”のレッドカーペットとモナコグランプリ

はじめにこんにちは。いつも独身駐在員の日常をお読みくださり、ありがとうございます。 それでは、Travel Blogへ✈️ Travel Blog vol.11今回は、前回に引き続き今回もモナコをご紹介。 いきなりですが、モナコグランプリをご存知でしょうか? モナコ公国で毎年開催されるF1世界選手権の一戦。1929年から長きに亘り続く伝統的なレースで、モンテカルロ市街地コースを使用しており、市街地の狭い道路や急なコーナーが特徴。 ドライバーの技術とマシンの操作性が試

F1シンガポールGP🇸🇬現地観戦ガイド🏎️

こんにちは!しばらく連載していたシンガポール観戦記、せっかくなので宿や移動手段、チケットの手配方法や現地での動き方なども紹介してみたいと思います! 網羅的にズラーっと書くので、ぜひ目次も参考に飛んでみてください。 ※全て2024年9月時点の情報です。 旅のコンセプト:レース満喫×節約×安全まずは前提として…今回の海外観戦はチケットに少しお金をかける分、他はできるだけ節約、ただし安全第一、という方針を取りました。 帰国後振り返ってみると、当初の目標通り、レース・節約・安全のバ

F1ざっくり解説:メキシコシティグランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ メキシコシティグランプリが終了しましたので、ざっくりと結果を振り返ってみたいと思います。 今回も「日本」をキーワードに見ていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! メキシコシティグランプリ メキシコシティグランプリは、メキシコ合衆国の首都、メキシコシティ近郊のエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催されるレースです。 2019年以前はメキシコグランプリという呼称だった

F1レース参戦400回記念!アロンソ先生の最強マインド❤️‍🔥

今週末はメキシコGP!なんとそのメキシコを持ってフェルナンド・アロンソがF1レーススタート400回目を迎えるそうで…(なんてこった) F1公式のPodocast・Youtube(番組内容は同一)でのインタビューを聞いてみました! アロンソ節炸裂!今回は筆者のハートに刺さりまくった名言とともにご紹介します。(日本語訳は全て筆者の思うままの意訳です) Youtubeリンク↓ https://youtu.be/BMki0medimg?si=deJf69ILfLIXZxhs ライ

F1ざっくり解説:アメリカグランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ アメリカグランプリが終了しましたので、ざっくりと結果を振り返ってみたいと思います。 今回も「日本」をキーワードに見ていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! アメリカグランプリ アメリカで、1959年から断続的に行われているF1選手権です。2012年からテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズというサーキットで開催されています。 日本のエンジン 前回

シンガポールにF1観にきました!🏎️/インスタとThreads始めました!

昨日からシンガポールに来ています! 初の海外でのF1観戦🏎️ シンガポールを初めて訪れるソロ旅ということもあり、ちょいちょいトラブりつつも優しいシンガポーリアンの方々に助けられ、無事2日目の朝を迎えました。 それに伴い、良い機会なのでFemina F1 FansのインスタとThreadsを始めました! 昨日から運営を始めたばかりのひっそりほやほやアカウントですが… シンガポールの様子など、インスタのストーリーなど中心に上げていこうと思います! フォローいただけたらとっても嬉

F1グランプリ直前のシンガポール現地レポ🏁

こんにちは。シンガポールのわん吉です。 いよいよシンガポールF1グランプリも今週金曜日9/20の幕開けとなりました。9/20~21が練習走行、9/21夜が予選、9/22夜が本戦です。 シンガポールは市街地コースなので、いつも通る道がF1の舞台。シンガポールの中心部、バスで通る道をF1のマシンが豪速で走るのかぁと思うと、じつに感慨深いです。 F1コースも準備着々F1コースの鉄柵も設置され、観戦スタンドもほぼほぼ完成。街中の特設F1ショップは先週から開店し、F1目当ての観光

スタートだけが残念だった角田選手🫤!!!!F1シンガポールGP🇸🇬Day3(決勝)

初めての海外F1観戦、待ちに待った決勝レースは、角田選手の猛烈な追い上げと安定した走りを目の当たりにできたひとときでした。 だからこそ!!!!スタートのミスが!!!残念すぎた… 筆者は今回ターン1-3が見渡せる座席でレースを観戦。 下記投稿の2枚目と3枚目にフォーメーションラップとスタート直後の動画を残しています。 前日までの練習走行や予選を見ていても、ターン1を曲がりきれず飛び出すドライバーが少なくない中、いくら周回を重ねてもぶれない角田選手の安定感は地味ながら目を見張る

海より深いパパの愛?アストンマーチンF1が、天才技術者ニューウェイと契約!

2006年からRedBullでマシンを設計してきた天才技術者、Adrian Newey(エイドリアン・ニューエイ)。 今年の5月、RedBullを離れると発表された時から次のキャリアへの噂が絶えなかった彼が、ついに新たな所属チームを発表しました。 フェラーリでもなく、メルセデスでもなく、彼が選んだのは現在ランキング5位のアストン・マーチン。 上記の表にある通り、アストンマーチンは上位4チームから圧倒的な差を付けられていて、非常に強いチームかといえばそうとも言えない。 では

2024年4月1日から、体重を5kgほど落とすことに成功しました🥰 もともと70kgを超える状態でしたが、今朝の体重測定では67.5kgでした‼️ まだまだ身体を絞っていくことができると思うので、体脂肪率10%を最終的な目標にして「食事&運動&睡眠」を大切にしていきたいです😊

F1ざっくり解説:F1関連ニュースまとめ(2024年10月)

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️ 先週はF1グランプリの開催がありませんでしたので、直近までのF1関連のニュースをピックアップしてご紹介したいと思います。 逆にちょっとレースが立て続けに開催されたため、ニュースの鮮度が悪いものもあるかもしれませんがご容赦ください。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それではいってみましょう! ルノーF1終焉!アルピーヌはメルセデスP

He is too cool!!クールにも程がある!ピアストリの勝利〜F1アゼルバイジャンGP〜

F予選から激戦の匂いが漂っていたF1アゼルバイジャンGP。想像以上の混戦を勝ち抜いたのは、F1参戦2年目のオスカー・ピアストリでした。 それにしても彼、本当に2年目ドライバーかしら?と思うほど冷静沈着。 今日はピアストリのスーパークールな場面を振り返っていきます。 うぅ〜さむ!! 実況者も唖然(笑)冷静に優勝を喜ぶピアストリ1位でチェッカーフラッグを受けたピアストリ、 "Lovely job!(中略)Great afternoon"と喜ぶチームに対し、 「今日は人生で最もス

F1ざっくり解説:サンパウロ・グランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ サンパウロ・グランプリが終了しましたので、ざっくりと結果を振り返ってみたいと思います。 今回も「日本」をキーワードに見ていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! サンパウロ・グランプリ サンパウロ・グランプリは、サンパウロ郊外にあるインテルラゴスサーキットで行われるF1グランプリです。 以前はブラジル・グランプリと呼ばれていましたが、2021年から主催者の変更によりブ

モータースポーツとエンタメの祭典!!F1シンガポールGP🇸🇬Day1

いよいよスタートしたシンガポールのレースweekend! 街に現れたサーキットは想像以上の熱と光に溢れる空間でした。 マシンが近い!!!! まずはドドんと写真を貼ってみましたが、 かなり近くで疾走するマシンを見ることができます!! 参考までに、今年の鈴鹿サーキットグランドスタンドからみた景色を貼りますね。 鈴鹿もコースの周りを丹念に周ると近い距離で観戦できる場所もあるのですが、 シンガポールはさすがF1市街地レース発祥の地、 昔ながらのサーキットとはまた違った迫力を感じ

「ただの女の子たち」の活躍が見せる世界〜F1 Academyの女性ドライバーを見て感じたこと〜

F1シンガポールで楽しみだったことの一つが、"F1 Academy"の観戦。 将来的な女性F1ドライバーの輩出を目的としたカテゴリで、年間ランキングの上位者にはF1参戦に必要なポイント(スーパーライセンスポイント)が順位に応じて与えられる仕組みです。 いい意味でショックでした。 Femina F1 Fansの取り組みを始めた張本人である私の中に、まだ、「男社会に染まってついていける女性じゃないとモータースポーツ界では活躍できない」との固定観念が残っていたのだなと気付かされて

F1ざっくり解説:シンガポール・グランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ シンガポール・グランプリが終了しましたので、ざっくりと結果を振り返ってみたいと思います。 今回も「日本」をキーワードに見ていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! シンガポール・グランプリ 1961年に開催されたオリエント・イヤーグランプリをルーツにしている2008年以降F1世界選手権の1戦として「マリーナベイ・ストリート・サーキット」で行われているレースです。 市街

初めてのF1はシンガポール。楽しかった初観戦の記録と今後のおすすめ

こんにちは。シンガポールのわん吉です。 2024年のF1シンガポールグランプリが終わりました。3日間で約26万9000人が訪れたとのこと。費用の6割を国が負担するという国を挙げた一大イベントは、大成功の幕引きとなりました。 初めてF1観戦をしたわん吉、感想を一言で言うなら、めちゃくちゃすごくて楽しかった、行ってホントによかったよ〜、です。 なぜならF1シンガポールグランプリは、一言で表すなら、3日間の夏フェスだったから。(ガチのレースファンの皆さん、こんなヤワな感想でご

フェルスタッペンの意地と内面の成長?(か、マシンへの諦めか…)〜F1オランダGP〜

夏休み明け最初のF1、予選の結果(ノリス:ポールポジション、フェルスタッペン:2位、ピアストリ:3位)を見た土曜日は翌日の決勝戦が楽しみでワクワクしながら眠りについたのですが… 決勝を見ると、中盤以降からやや拍子抜けしたのは私だけでしょうか? ピットレーン出口の違反?から見えたフェルスタッペンの意地(フリー走行3回目)そもそもフリー走行から調子が上がらなかったフェルスタッペンのマシン。 今回はFP1の大雨、FP3でのサージェントのクラッシュによる赤旗中断などでドライバー達が

期待と失望が交錯した一日:レーシングブルズのブラジルGP

レーシングブルズにとって、ブラジルGPはまさに天国と地獄のような一日となった。角田裕毅とリアム・ローソンが予選で素晴らしい走りを見せ、それぞれ3番手と5番手スタートを獲得したことで期待が高まったが、レースでは不運な出来事が幾つも彼らの前に立ちはだかった。 角田は予選で自己最高の結果を出し、スタートから第1スティントまで安定した走りを見せていた。しかし、天候が急変し、雨が強まる中でのピットインの判断が彼のレースを左右した。フルウェットタイヤへの交換は一時的に正しい選択のように

サインツ圧勝とノリス奮闘、フェルスタッペン苦戦の一日:メキシコGP 総評

メキシコシティの熱狂的なファンが見守る中、F1メキシコGPは劇的な展開を迎え、フェラーリのカルロス・サインツが冷静な走りで今シーズン2勝目を飾りました。フェラーリ、マクラーレン、そしてレッドブルが熾烈な戦いを繰り広げる中、勝利の栄光を手にしたのはスペインのドライバーでした。一方、レッドブルにとっては失望のレースとなり、タイトル争いに新たな緊張感が生まれました。 サインツの冷静な勝利とフェラーリの躍進 スタート直後、カルロス・サインツはターン1で一度リードを失いましたが、巧

フェルスタッペンの逆襲とアルピーヌ 驚異のダブル表彰台:波乱のブラジルGP総評

ブラジルGPの決勝レースは、まさに波乱とドラマに満ちた一日となりました。レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、予選でQ2の赤旗での脱落とエンジン交換のペナルティにより17位スタートを余儀なくされましたが、見事なドライブでトップまで駆け上がり、6月以来のグランプリ勝利を果たしました。一方、セルジオ・ペレスはスタート直後にスピンし、厳しい展開を強いられました。ポイント圏内まで戻ったものの、最後はハミルトンにも抜かれ、11位でフィニッシュしています。 フェルスタッペンは、スタ

今は6パック!8パックかも…?記者も興味津々、角田選手の筋トレ事情💪

F1公式が配信しているポッドキャスト、"F1 beyond the grid"に、角田選手が登場しました! いつもながらの角田節で、インタビュアーも終始楽しそうだったこちらの回から、「食」と「筋トレ」を中心に彼のドライバー生活をピックアップします。 ちなみに、RedBull昇格への思いなど、もっとレースに近い事柄についてはmotorsports.comの記事にてまとめられていましたのでリンクをご紹介しておきます! https://jp.motorsport.com/f1/n

レッドブルのシート争い:2025年に向けた難しい選択

多くの兆候から、レッドブルが2025年シーズンに向けてマックス・フェルスタッペンのチームメイトを変更することを検討していることが示されている。この決断を下すためにレッドブルがどのような選択をするかは、F1ファンにとっても、関係者にとっても非常に注目されるポイントであり、次のシーズンの行方を左右する大きな要素となる。 三つ巴のシート争い 現在、レッドブルのシートをめぐる争いには、3人のドライバーが関わっている。契約が残るセルジオ・ペレス、若手のフランコ・コラピント、そしてリ

角田選手が頼もしい存在になってきた

どうも、ウクモリ ヒロオです。 週末の猛暑、大変でしたね。年々、暑さが厳しくなっているので、予告通り日傘を買いました。同じように考えている人が多いのか、LOFTにいってみたところ、UVカットのユニセックス仕様のものが沢山置いてありました。今朝から使い始めていますが、かなり快適です。帽子だけでは厳しいと感じるようになっていたので、良い買い物をしたかもしれません。 ところで、昨日の午後は予定が盛り沢山でした。とは言っても、ほぼほぼ自宅で過ごしたんですけどね(苦笑)夕方までは富

乙4試験対策:第3類危険物✨ 例:カリウム、ナトリウム、アルキアルミニウム、黄りん等 性質:自然発火性および禁水性 状態:固体または液体 共通する特性:空気にさらされると自然発火する。水に触れると発火又は可燃性ガスを発生させる。

F1ざっくり解説:イタリア・グランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます! イタリア・グランプリが終了しましたので、いつものように「ざっくり」と結果を振り返っていきたいと思います。 いつものように「日本」をキーワードに、「日本のエンジン」を搭載したチーム、「日本人ドライバー」そして「日本人チーム代表」を軸に振り返っていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! イタリア・グランプリ 1921年からスタートした歴史あるレースで、1951年からは毎年開催さ

F1ざっくり解説:F1関連ニュースまとめ(2024年9月)

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️ 先週はF1のレースが開催されませんでしたので、直近までのF1関連のニュースをピックアップしてご紹介したいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それではいってみましょう! RB、F1アメリカGPからのリアム・ローソン起用を正式発表 シンガポール・グランプリで、涙ぐんでインタビューに応えていたダニエル・リカルド選手でしたが、R

サーキットの下見に行ってきました!F1シンガポールGP🇸🇬

いよいよ明日から始まるF1シンガポールGP。 この国を初めて訪れた筆者は週末に向け、準備も大詰めの市街地コースエリアを歩いてきました。 シンガポーリアンの包容力いきなりレースと関係なさそうな見出しで恐縮ですが… 初めて1日かけて中心部を回った第一の感想はこれしかありませんでした。 多様なルーツを持つ人々が集まっているからか、「そもそも私たちって違う人間だから話さないとわからないよね」っていうスタンスで接してくれているような感覚。 初めての海外観戦をこの国にして本当に良かった

厳しい試練のレーシングブルズ:角田とローソンの奮闘と不運_メキシコGPレビュー

メキシコGPの決勝レースは、レーシングブルズにとって波乱に満ちた週末となった。チームの両ドライバー、角田裕毅とリアム・ローソンは、共に厳しい状況に直面し、ポイント獲得の機会を逃す結果に終わった。 まず、角田はスタート直後に不運に見舞われた。アウト側に追い詰められた彼は、避ける余地がないままアルボンと接触し、結果として芝生に飛び出してバリアに激突。無念のリタイアを余儀なくされた。この接触について角田は「スペースが足りなかった。レーシングインシデントだと思う」と振り返り、自身の

アルピーヌの復活劇:ブラジルGPで見えたチームの変革と希望

2024年のF1シーズンはアルピーヌにとって波乱続きでした。しかし、ブラジルGPでのウェットレースが、チームの運命を大きく変えるきっかけとなりました。エステバン・オコンとピエール・ガスリーが2位と3位を獲得し、アルピーヌは一気にコンストラクターズランキングで9位から6位に浮上しました。この結果は、チームにとってまさに奇跡のような瞬間であり、長く続いた苦境からの復調の兆しを感じさせるものでした。 アルピーヌがこの結果を出せた背景には、単なる幸運だけでなく、技術面での大きな変革

F1ざっくり解説:オランダ・グランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます! オランダ・グランプリが終了しましたので、ざっくりと結果を振り返ってみたいと思います。 今回も「日本」をキーワードに見ていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! オランダ・グランプリ オランダのザントフォールトサーキットで開催されているF1レースです。1986年以降は騒音の問題から開催されていなかったようですが、マックス・フェルスタッペンがF1で初勝利を挙げたことから、地元で

明日からF1観戦 🏎️ まずは名古屋駅前のイベントから https://x.com/suzuka_event/status/1776172931820712025?s=46&t=F4JDyoX7RWqnOLNtLp1mOA

アメリカGPのアップデート競争:レッドブルとマクラーレンの挑戦と限界

アメリカGPでのレッドブルとマクラーレンのアップデート競争は、どちらも決して成功とは言えない結果に終わった。序盤から両チームは異なる方向性で新しいパーツを投入し、その成果をコース上で試みたが、最終的にはどちらもフェラーリの牙城を崩すには至らなかった。獲得したポイントではレッドブルがわずかに上回ったが、実際にはフェラーリが最も強力なパフォーマンスを見せた週末となった。 レッドブルの挑戦と課題 レッドブルはRB20にフロアとサイドポッドの改良を施し、シングルラップの競争力を取

F1ざっくり解説:アゼルバイジャン・グランプリ振り返り

本日も読んでいただきありがとうございます‼️ アゼルバイジャン・グランプリが終了しましたので、いつものように「ざっくり」と結果を振り返っていきたいと思います。 いつものように「日本」をキーワードに、「日本のエンジン」を搭載したチーム、「日本人ドライバー」そして「日本人チーム代表」を軸に振り返っていきたいと思います。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは行ってみましょう! アゼルバイジャン・グランプリ アゼルバイジャン・グランプリは、2017年からアゼ

ダニエル・リカルドのF1離脱:マクラーレンでの苦戦の理由

ダニエル・リカルドがF1で見せたキャリアは、輝かしい瞬間とともに大きな挫折も抱えるものだった。特にその終焉は、彼のファンやF1ファン全体にとって衝撃的であり、また複雑な感情を呼び起こした。 マクラーレンでの苦闘と評価の低迷 リカルドのキャリアが決定的に傾いたのは、2021年から在籍したマクラーレンでの失敗だった。彼が加入した当初、リカルドは以前のチームであるルノー(現アルピーヌ)で表彰台に立ち、優れたパフォーマンスを見せていたことから、多くの期待が寄せられていた。しかし、

脅威の逆転劇:ローソンが角田を逆転した理由

アメリカGPでのレーシングブルズの戦略とレース展開は、多くのファンにとって興味深いものでした。特に注目すべきは、最後尾のグリッドからスタートしたリアム・ローソンが、チームメイトの角田裕毅を上回り、最終的にポイントを獲得したことです。なぜこのような結果になったのでしょうか?この記事では、その理由を探ります。 明暗を分けたスタートタイヤの違い まず、レースのスタートタイヤ戦略が二人の運命を大きく分けました。ローソンはパワーユニット(PU)交換によるペナルティで後方スタートを余

さらばお盆休み…F1ドライバーの華麗な夏休みを振り返って夢を見る記事

8月19日、長いお盆休み後、初の勤務日という方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今日は、バケーションロスのあなたに、F1ドライバーのキラキラサマーブレイクの様子をまとめてお届けします! 水も滴る良い男特集海!湖!プール!!そして豪華なヨット!そんな王道キラキラスタイルが 印象的なドライバーをまとめてみました。

ハースとトヨタの技術提携:その光と影

ハースとトヨタの技術提携は、F1界において大きな注目を集めている。この提携がハースのパフォーマンス向上に寄与することを期待する声がある一方で、複数の懸念点も浮上している。このコラムではハースとトヨタの新たな協力体制が抱える可能性と課題について考えてみたい。 まず、今回の提携により、トヨタ・ガズー・レーシング(TGR)がハースに提供する「設計、技術、製造サービス」は、間違いなくチームにとってプラスとなる可能性が高い。TGRの欧州本部はドイツのケルンにあり、その最先端の設備はか

ドライバーズパレード@鈴鹿サーキット 14:00から決勝 昨日予選10位のユウキくんに頑張ってもらいたい🏎️

フェラーリの未来を見据えた改革の道筋:2025、26年に向けて

スクーデリア・フェラーリは、2025年に向けた大規模な再編を進めており、これは同チームの未来を大きく左右する重要な局面となっています。チーム代表のフレデリック・バスールのもと、フェラーリは新たな体制で戦闘力の強化を図っています。これまで10年にわたり課題とされてきた領域にメスを入れ、ライバルに追いつき、追い越すための土台を築きつつあるフェラーリの現状と未来に迫ります。 大規模な技術再編と新たなリーダーの役割 フェラーリは2023年からチームを再編し、チームディレクターにジ

リアム・ローソン、驚異の9位入賞、角田無念の14位:レーシングブルズのアメリカGPを振り返る

アメリカGPでのレーシングブルズの挑戦は、様々な局面で興味深い展開を見せた。特に、リアム・ローソンの9位入賞は、チームにとって大きな成果となった。一方で、角田裕毅のレースは厳しいものとなり、結果的に14位に終わったが、それでも多くの教訓を得た週末だった。 リアム・ローソンにとって、今回のレースは予想を超える成功だったと語っている。彼は「正直言って、こんなに良いレースになるとは思わなかった。オープニングラップではあらゆる小さな隙間を見つけて順位を上げることができた」と振り返り