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モータースポーツとエンタメの祭典!!F1シンガポールGP🇸🇬Day1

いよいよスタートしたシンガポールのレースweekend!
街に現れたサーキットは想像以上の熱と光に溢れる空間でした。

マシンが近い!!!!


サーキット内のビュースポット!近い!!!
筆者の席ターン1からの眺め(F1 Academyのマシン♡)


ターン1の席はこんな感じ!


まずはドドんと写真を貼ってみましたが、
かなり近くで疾走するマシンを見ることができます!!
参考までに、今年の鈴鹿サーキットグランドスタンドからみた景色を貼りますね。

2024年4月F1鈴鹿GP グランドスタンドからの眺め

鈴鹿もコースの周りを丹念に周ると近い距離で観戦できる場所もあるのですが、
シンガポールはさすがF1市街地レース発祥の地、
昔ながらのサーキットとはまた違った迫力を感じられます。
フリー走行でも大興奮の筆者、今日の予選と明日の決勝、しっかりレポートできるようにはしゃぎの自己セーブを誓うのでした。

エンタメステージ大盛り上がり!

数々の有名アーティストによるライブが繰り広げられるステージ
炎も上がるガチ演出

筆者はグローバルのアーティスト事情に疎いのですが、かなりの人気者も来るらしく
色んな人に「xxのライブ行く?」と聞かれました。(残念ながら誰だかわかりませんでした😂)

なぜブラジルなのかは不明だけれど、大迫力の美!!間でなぜか顎がしゃくれる筆者
カメラを向けたら素敵なポーズをとってくれた🥰

まさにお祭り!
たまに、モータースポーツとしてのF1を推す層とエンタメとして楽しむ層の対立?が話題になることもありますが、
シンガポールに行けばわかります。
この2つは共存できる!
うまく行けばお互いに高め合うことができる!

ライブやエンタメを主な目的とする人も、近くでブンブン走る車を見たらモータースポーツの奥深さに興味を持つかもしれない!
モータースポーツガチ勢も、エンタメイベントが併催されていれば身近な人を誘いやすいかもしれないし、
結果的にその人たちがF1にお金を落とせば
最終的には既存チームがマシンの開発にお金をかけられるようになったり、新たなチームの参入がしやすくなったりするだろうと筆者は期待するのです。

アクセスも良く訪れやすい

アクセスの良さも市街地サーキットの魅力の一つですね。
沢山の人が集まるので、確かに混みます。
ゲートオープン前は長い列ができるし、トイレも並ぶ。
でも、ゲートを出て少し歩けばどこかしらにMRT(地下鉄)の入り口があります。
特に私は今回、初めての海外観戦でしたのでこのアクセスの良さには本当に助けられました。

周りにお店も沢山あるので、サーキット入場前の時間潰しにも困りません。
実際、筆者は今、近くのシェイクシャックで高カロリーそうな美味しいシェイクを飲みながらこの記事を書いています。

シンガポール名物のパンダンとココナッツなどが使われた限定フローズンドリンク

さて、そろそろゲートオープンの時間も近づいてきたので、
Day2参戦してきます!
今日も読んでいただきましてありがとうございました!

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