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目が覚めた!見どころ満載のF1アメリカGP🇺🇸🏎️

タイトルに、目が覚めた!と書いておきながら絶賛寝不足中の筆者です。
待ちに待った3週間ぶりのGP、なんとアメリカ大陸にて3連戦とのことで日本在住の身としては辛い週末が続きます。笑
とはいえ今回のアメリカGPは午前3:30起きでも目が覚める怒涛の展開となりました。
今回は筆者の主観で、目が覚めるほど感情を揺さぶられた場面をピックアップします!


どこから来たの?スタートでトップを手にしたルクレール

スタート直後、波乱のバトルを優雅に制したのはフェラーリのルクレール。4位からスタートした彼は、前方の混乱を尻目にするすると順位を上げて、結局そのまま優勝を飾りました。

優勝したルクレール。Gettyimagesより引用

チームメイトのサインツも2位入賞を果たしたフェラーリは、チームとしてのポイントを大量に獲得し、コンストラクターズチャンピオン(チームとしての年間総合優勝)を狙うことも夢ではないと意気込みます。

現在ランキング3位のフェラーリは、ついに2位レッドブルとの差をわずか8点までに詰めており、序盤はトップを独走していたレッドブルがまさかの崖っぷちに…

復調フェルスタッペンと、勢いに乗ったノリスの壮絶バトル

そんな崖っぷちレッドブルで孤軍奮闘しているのがフェルスタッペン。ここ最近はマシンの不調を訴え、成績も振るわない週末が続いていましたが、今回のアメリカGPでは再びその強さが戻ってきたようにも見えました。
そんな彼がレース終盤に見せてくれたのは、ライバル、マクラーレンのノリスとの手に汗握るバトル!!
以下のリンク先に動画がアップされているので、まだご覧になっていない方はぜひこの場面だけでも見てください!

これぞF1のレース!というような激しくも美しい攻防戦、筆者は早朝のリビングで音を立てないように気をつけながら飛び跳ねて応援していました。

角田選手の強烈なライバル登場!19位スタートから9位入賞を果たしたローソンの速さ

コースの後方でも目を見張る展開が続いたアメリカGP。見事としか言えない走りを見せてくれたのが、このレースから1年ぶりにF1に復帰したリアム・ローソンです。

テキサスでの開催にちなみカウボーイハットで決めるローソン。gettyimagesより引用

前回のシンガポールGPを最後に残念ながらドライバーの座を降ろされてしまったリカルドの代わりに、角田選手のチームメイトとなったローソン。
パワーユニット(ハイブリッドエンジン)を交換したために後方からのスタートとなり、角田選手とのバトルは次回以降だろうと誰もが思っていたのに…
なんと19位からスタートして9位でフィニッシュ!10位でスタートして14位フィニッシュに終わった角田選手を軽々と超えていったのです。
角田選手に思い入れを持つ筆者としてはやや複雑な気持ちになりつつも、ただただ圧巻の走りとしか言いようがありません。
これにはみんなびっくり。早速ローソンの速さの秘密について分析した記事が出ているので貼っておきます。

眠くて要約できない、、、すみません!気になる方で英語の解読が面倒な方はgoogleの魔法のボタン(翻訳ボタン)がおすすめです!筆者はよく利用しています。
今回もお読みいただきありがとうございます。
寝不足の方はゆっくりお休みください。

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