野良猫の灰色猫が外の保冷箱の中で鳴いていた。覗くと冷たくなって動けない。食べられない。すぐに病院へ。栄養の点滴。注射。キャリーバックごと家の中に。ストーブの前で温めた。何度も大丈夫か覗いて確認···がいけなかった。目をむいて硬直してパニック。 その時は分からなくて心臓マッサージ。
硬直している灰色猫の顔を手で支える。なでる。この家にいていいんだよと言う。すると硬直が次第にとけていき意志のある目と表情になる。 言葉に出して伝える。 こころも伝える。 すると野良猫にほんとうに伝わる。 野良猫の灰色猫に必要だったのは温かい家と安心できる場所と愛情のある触れ合い。
ホルモン値が高く縄張り意識が強くいつもケンカしていた黒猫が穏やかになってみんなと仲良くなれたのは近所の人が病院に連れて行って去勢手術を受けさせたから。耳もカットされて保護猫になった。カットの具合からうちと同じ病院かと。ウンチの砂も用意しているようだ。野良猫を見守る家が3軒はある。
昨日のはっちゃん🐱 ちょっと離れたところにいたんだけど「おーい👋」って手を振ったら走って来てくれた!! 相変わらずある程度の距離は置かれるけど...美味しかったかい?
保護した茶トラ母さん。一日絶食した後ゴハンも食べオシッコも出た。警戒モードも徐々になくなっていくといいな。ストレスがピークの人間と同じで匂いがキツめ。掃除機の音が怖いからブラシなしで掃除する。オーンオーンと鳴くから時々戸を開けて大丈夫だよと伝える。家猫3匹もその度に心配し集まる。