お出かけ先にて、色鮮やかな樹木を見つけた。綺麗だなぁと見上げながら、ふと今日が立冬であることを思い出した 里の秋の風景を、自分の心にしっかりと刻み付ける 美しく儚く 切なくて哀しい 秋は駆け足で過ぎ去り、全てを散らせて土に返し空っぽにしていく 動から静へ 最後の輝きを放つ
里山の秋。ぽつんと、小さな花が咲いていました。花の中心は、深い赤。これは富士桜の花。本来は、春に咲く花です。いわゆる狂い咲き。狂い咲き、つい簡単に片付けてしまいがちですけれど。美しい花を、ただ素直に美しいと愛でてしまえるなら・・・。無粋な発言でした。もちろん、花に罪はありません。
紅葉🍁 少しずつ少しずつ、里へと下りつつあります。