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「われは海の子」鍵盤弾き語り
「われは海の子」(明治43年)鍵盤弾き語り 作詞:宮原晃一郎 作曲:作者不詳 キーの高さ:ニ長調 1910年(明治43年)に「尋常小学読本唱歌」に発表されました。 当初7番までありましたが、1947年(昭和22年)、時代背景を配慮して4番以降は歌われなくなり、現在は3番までが歌われています。(ウィキペディアより一部抜粋) おじさん声のため十分な声が出ず、歌い回しがずれていますが、6番まで歌ってみます。 鍵盤の打音が入り録音状態が悪いですが、失礼します。 今は使われない言葉もありますが、作詞の通りに歌ってみます。 我は海の子 白波の さわぐいそべの 松原に 煙たなびく とまやこそ 我がなつかしき 住家なれ 生まれてしほに 浴して 波を子守の 歌と聞き 千里寄せくる 海の気を 吸ひてわらべと なりにけり 高く鼻つく いその香に 不断の花の かをりあり なぎさの松に 吹く風を いみじき楽と 我は聞く 丈余のろかい 操りて 行手定めぬ 浪まくら 百尋千尋の 海の底 遊びなれたる 庭広し 幾年ここに きたえたる 鉄より堅き かひなあり 吹く塩風に 黒みたる 肌は赤銅 さながらに 浪にただよう 氷山も 来らば来れ 恐れんや 海まき上ぐる たつまきも 起らば起れ 驚かじ
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「小さないのち」鍵盤弾き語り
「小さないのち」1988年9月30日 鍵盤弾き語り 作詞,作曲:西村圭也 西村さんは全国訪問教育研究会に長いこと尽力されました。 毎年夏には、研究会が開催されて「小さないのち」が歌われました。 西村さんとお会いしたことが懐かしく思い出されます。 西村さんの曲を鍵盤で弾き語りしてみました。 歌声が出ず、機器の音量も小さめで聴きづらくなっています。 キーの高さ:ニ長調 小さな葉っぱのうらに てんとう虫見つけた 足もとの草むらに ありさん歩いてた 風がやさしく吹くように お陽さまやさしく照るように みんなで守っていこう 小さないのち アスファルト道のすき間に 小さな花咲いてた 大きな石の下に かわいいキノコ見つけた 雨がやさしく降るように 土がやさしく抱くように みんなで守っていこう 小さないのち 雨がやさしく降るように 土がやさしく抱くように みんなで守っていこう 小さないのち 生きているものみんなが 幸せになるように
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「あなたが夜明けをつげる子どもたち」1977年 鍵盤弾き語り
作詞:笠木透 作曲:細田登 以前も投稿しましたが、メロディと歌詞に感動したために再投稿します。 キーの高さ:ヘ長調(F) 見上げてごらん あの山を 山に続く 深い空を あなたの生命より 偉大なものは 何もないんだ この地上には あなたが夜明けを つげる子どもたち 素足で大地を かけぬける子どもたち 見上げてごらん あの山を 山に続く 深い空を あなたが未来に 生きる子どもなら みんなで一緒に 歩いて行きなさい あなたが夜明けを つげる子どもたち 素足で大地を かけぬける子どもたち 見上げてごらん あの山を 山に続く 深い空を たとえ悲しい 今日があっても 生きるって素晴らしい 明日があるかぎり あなたが夜明けを つげる子どもたち 素足で大地を かけぬける子どもたち あなたが夜明けを つげる子どもたち 素足で大地を かけぬける子どもたち
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「浜辺の歌 」(大正12年)鍵盤弾き語り
「浜辺の歌 」(大正12年)鍵盤弾き語り 作詞: 林古溪 作曲: 成田為三 昭和42年10月 から11月には、NHKの『みんなのうた』で取り上げられた。 静岡放送児童合唱団が歌ったが、再放送はされておらず、映像も存在しない。 昭和52年以降は中学校2年生の共通教材として指定され、平成期に至るまで教科書に載り続けている。 作詞者が3番の歌詞が歌われることを好まなかったため、2番までの掲載となっていた。 作曲者自筆譜では変イ長調であるが、教科書版などではヘ長調に移調している。 あした浜辺を さまよえば 昔の事ぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔のひとぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も はやちたちまち 波を吹き 赤裳のすそぞ ぬれもせじ やみし我は すでにいえて 浜辺の真砂 まなごいまは
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鍵盤弾き語り「そよかぜ」あっちゃん🍀オリジナルカバー Version2
ピアノ弾き語りあっちゃん🍀の名曲オリジナル曲です。 昨年カバー弾き語りをして投稿しましたが、録音がすごい悪いため、Ver.2として再投稿します。 キーの高さ:ヘ長調(F) 青い空 白い雲 緑色の草原 足元には ひとすじの 道が続いてる 毎日が淋しくて ゆく先が見えない くらやみの中を がむしゃらに突っ走って 力尽きて倒れて 歩くことができない そんな時は 僕を思い出して どんな時も いつまでも そばにいるよ 笑顔見せて そう君なら どこまでも 歩いて ゆけるんだよ 広い空 白い雲 緑色の草原 足元には ひとすじの 道が続いてる 僕は いつもいつでも 君のそばで ほほえんでいる 笑顔の陽を 照らして 君を見てる いつまでも
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