部屋からでた瞬間の空気の香りとか肌に触れる冷たさとか。五感が戻ってくる瞬間。世界に彩りが戻ってくる瞬間。そんな瞬間はことばじゃとても言い表せなくて、、、。
大人になって飲むコーヒーが美味くて 苦々しくも 甘くて ホッとする 息抜きになる 腰に手を当てて 大きく吸い込み吐き捨てる そしてひとくち含む 地道に限界値を上げるのに 認められないと 嫌いな人に願う うまく使えず、用いれないのに 訪れるものを見逃し ぼやき続ける
枇杷の木の上の満月。木星も月のそばで小さく輝いている。キラキラ。 目には見えないけれど天王星も近くにいるのだそう。そう聞いて見えない天王星を感じてみる。なんだかじわじわと感動。目に見えるこの美しい世界と、目には見えない存在たちと。近くで遠くで見守ってくれているあなたにありがとう。