浅はかを嘲笑う
すぐに忘れる
人には誰でも思いがあり
ほとんどの場合反面した内面を抱えており
不安定であることを
自分が繊細かつ心細く
誰よりも自分を卑下し
自信を打ち砕いているのに
表面的なことで浮かれる。
真意はそこではなく
気兼ねないや、認められる、共感的であること
なぜわかっているのに
そこは切り離そうとしたのか
端的にとらえてはいけない
そういうことを分かった上での
付き合いをしている事を
忘れてはいけない
自分は救われた
嫁さんにすがった。
だからこそ嘘ではない
浅い理解から離れた行動力なのに
危ういものだ
その過程で自己評価や他者との関わり方が複雑になりぶん投げたくもなる
それは忘れがちであり、自己都合になりやすく
すぐにその関係を崩してしまう。
勘違いではなく
近すぎたが故の油断
危ういが思い出したよ
浮かれないようにしないと
深い感謝と尊敬の念を忘れてはいけない