一昔前と現在の40歳とを比べると、今の方がずっと若く見えることが多い。その理由は美容技術やアイテム・習慣の発達や美意識の向上、若々しくいることの追求などあるが、いちばんは「髪型」だと考える。いわゆる老けて見える40歳の髪型を見ると得てして「古い」。肌などはそんなに急に変わらない。
これは私が創った作品です。 「若々しさ」 ミクストメディア、22x27.3cm、2023 https://hive.blog/hive-156509/@yadamaniart/youthfulness-eng-jpn
外見も含めた自分磨きをしていると在宅ワークはすごくモチベーションが下がる。やはり対面でファッションを含めて見られることで自分を磨くモチベーションが生まれる。芸能人などの見られる仕事をする人が若々しいのは持って生まれたものに加えてそのモチベーションを維持する機会に恵まれているから。
アラサー以降は若く見られると嬉しく感じるようになったが、若く見られることにつながることを何もしてなければそんなに喜べないだろうなとも思う。意識して行動した結果として若々しく見える(と言ってもらえる)から嬉しい。何もしてなければそれはただ親からもらった体と運といいだけ。
ある程度の年齢以降、若く見えることがかっこいいのは、それが「努力した結果」だから。たいていの人は何もしなければ年相応におじさんになるが、努力するだけ若々しいのも事実。食事や運動などの配慮なしに若々しさは得られない。見た目そのものに加えてそれらをこなしている自信もあるからかっこいい
いけてる大人に必要なことに若々しさが挙げられるが、それには健康であることが不可欠。外見から若々しさを目指しても健康であるとは限らないが、内側からの健康を目指すと高確率で若々しさが得られる。コスパの面でも健康を優先した方が安く済んだりもする。