桜と漣。 去年まで私は桜が好きではなかった。 水に濡れたら汚くなるし、すぐに散るし、悲しいから。 でも、何故か今年の桜は綺麗に見えるなあ、、
初めて見るタイプのニュース。美術館がこういったことを自ら積極的に発信するのは、珍しい?そうでもない?飛び抜けて目玉の作品だからだろうけど。 【重要なお知らせ】福田平八郎《漣》の一時展示休止のお知らせ(没後50年 福田平八郎) https://nakka-art.jp/news/fukudaheihachiro-2024-3/
胸の内にある漣にどんな形を与えるか。 幼き時はただ溢れるままに。若き日は闘志が加わって。 さて、経年変化した心身ではどうか。 常に未知数な漣に、まずは気づいてあげよう。