うおごころ

広く浅い。読むも捨てるもあなたの自由。変わった経歴のせいかも。歴史文化芸術。アウトドア。どちらかといえば陰キャです。https://www.threads.net/@uogokorosakana

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最近の記事

芸術と歴史に秋を感じ、新たな悩み大事な休養

出先で書いていることもあり、また情報多可な状況であるため、取り留めの無い記事になるかも知れません。内容が、主観的につらつらと展開している場合、すぐにページを離れてください。 菱田春草展に行ってます。飯田市立美術館で開催されていました。あまりにも疲れており、ちゃんと休まないとまた倒れる・・・この恐怖からはずっと逃れられず今も続いています。そんな中で休養場所から近くにあって、とても興味の範囲あった春草展に行ってきました。 丁度、秋、紅葉の季節であり、《落葉》を見たいとは思ってい

    • ラッコ愛は止まりませんが難しい問題は増えた

      さて・・・いつもの鳥羽水族館です。今回は、ラッコカワイーだけでは、書いている意味が無いので、モラルの問題をすこし書いてみます。反発も必至だとも考えているので、間口はいつも開いているので忌憚の無い意見もどうぞ。(ご指摘頂いても、私より遠い場所には反映されません💧 久しぶりにエサの時間も見ようかなと並ぶというか場所取りをする。エサの時間じゃ無くても、タイミングによってはスペースの確保が難しい。特に私の場合、パーソナルスペースを広く設定しないと精神的に辛く、テリトリーを当然広く見積

      • MIHO MUSEUM

        MIHO MUSEUMは滋賀県の湖東にあります。バスは石山から出てるのかな・・・情報が古いかもしれませんが、山の中に存在します。 冬期は閉館しているなど、年中開館してはいません。 前回は少し前になりますが、曜変天目をお目当てで伺った記憶があります。 良い展示とコレクションを兼ね備えている館ですが、足は遠い。 経営母体はMOA美術館と同じ所が運営しています。 今回の展示は「うまし うるわし 日本の食事」 日本文化、生活史、または茶の湯の変遷を勉強したり学んだ人出あれば身近な研

        • ラッコの合間に

          特に書きたいことも無く、ただただだらだらと今日までを書き綴った内容になります。目的意識の強い方は、ここで退出することをオススメしておきます。 本格的に忙しくなってきました。あれも。これもあるし、あっちも、こっちもある。単純に言えば忙しいのだけど、この忙しさがあって私は形成されているので非常にありがたいこと。こと、前回と直近の入院によって尚更、そうした部分をより感じるというか、真剣に再認識せねばならないと改めて考えさせられた。 退院したての頃は、正直に人生の終わりだと真剣に思

          松本竣介展(大川美術館蔵・糖業協会コレクション)

          タイトルばかりが大きくなってしまった様に思えますが、内容の中心はタイトル通り。竣介を中心とした展示会ではないけど、今回の展示内容ではやはり、竣介は一際目を集める存在となった。特に糖業協会に馴染みが無いと思いますけど、ニッポン放送、有楽町と書けば少しわかるだろうか。意外なところに接点があったりする。 写真はほぼ無い。あとから目録をみてわかったのだが、何点かの撮影は許可されていたらしい。私が行った時には、そうした注意書きはおそらく無かったと思う。東近美やたまに行く大川美術館で度

          松本竣介展(大川美術館蔵・糖業協会コレクション)

          今回の入院中のことと現在

          復学としての行動が本格的に動き出しました。 正直、不安でいっぱいです。 まとめて過去にまとめておいたデータがない😓久しぶりにzoomでゼミに参加すると操作がわからないことがあったり、ミュートのまま喋り続けていたりと、なんかやっぱダメなのかなと思うところも多々。 この記事も結構に書いたのだけど、操作ミスか消えてしまった😢 入院当初のころを思い出そうと、ここ数日がんばってはいるが、全然ダメ。わからん。 意識が戻ってから、また記憶にある会話の始めは「ここはどこかわかりますか?」だ

          今回の入院中のことと現在

          歌川広重展 北川民次展 

          広重の代表作としては《東海道五十三次》シリーズがとても顕著、特徴として簡単にいえば、風景画。それも、地点、場所にこだわらず様々な場所に見られる風景と光景を書いていることにあるかと思います。雨という絵として描きにくく表現しにくいものを積極的に書き、風景の一部として取り入れて、絵としての雨が一つ成立したきっかけになったのかなぁとも思っています。名所絵。 それぐらいだろうか、悪く言うと特徴が無い作品が多い。インパクトがのこりづらい感は否めないかな。 師宣、北斎、春信など有名で、イン

          歌川広重展 北川民次展 

          再掲)萬鉄五郎記念美術館

          2022年7月4日 16:19 花巻新渡戸記念館と宮沢賢治記念館です。近いのでぐるっとまとめて回ってきました。 新渡戸稲造と言えば『武士道』ですね。あとなんかの学者だったはず・・・とこんな知識ぐらいしか持ち合わせておりませんでした。 5千円の人だった(薄)。今は樋口一葉でしたっけ。台東区に記念館がありますね。 宮沢賢治を紐解こうとすると、『銀河鉄道の夜』、イーハトーブという大きなカギがあります。故郷である岩手を理想郷とした、賢治の精神世界があらわれる。 また、『注文の多

          再掲)萬鉄五郎記念美術館

          再掲)大分市立美術館

          2022年7月18日 06:02 大分入りしました。なんだかんだで県庁所在地で宿泊したことがある県が46県目となり、しっかり目的地として設定した旅としては47都道府県は果たした感じです。鹿児島市では泊まってないですが、鹿児島県にはずいぶん前ですが住んでいました(やっかいですね)w 赤瀬川源平(1937〜2014)前衛的な芸術家であり、また作家としての活動でも著名ですね。トマソンです。超芸術を提唱した一人です。 本棚を少しみましたら『路上観察学入門』がありました。散歩と言え

          再掲)大分市立美術館

          再掲)大分県立歴史博物館

          2022年7月23日 19:44 いきなりですがHPが非常に使いづらいので諦めました。記憶を呼び覚ませずw 基本的にというか、記事の内容は正直に書いています。 正直というものは厄介なもので、記事の中に少しでもマイナスなものが入っていると♡が付きません(そもそも読まれている量が・・・)。付かないのにアクセス数だけ伸びていたり、よくわからん。この場は勝手にアウトプットするための、個人的な・・・ものです(下ネタ書くところだったw)。あしからず。 この辺りでは磨崖仏(まがいぶつ)

          再掲)大分県立歴史博物館

          再掲)山下清

          2022年7月27日 18:47 山下清(1922〜1971)と言えばイメージするのは貼絵だと思います。実物を見るとよくわかりますが、とても小さくちぎってあり、緻密に計算されていることがわかります。下絵を描いてその上に貼っていきますが、紙を貼る方向も、何を描くかによって変えられています。思ったようにペタペタと貼っているわけではなく、とても繊細です。 他には、点描も有名です。山下清はペンを使って点描を描いていますが、これはなかなかできないことで、また、プロでもやりたがらない

          再掲)山下清

          再掲)寄付ってなんだろ

          けっこうな数の記事を消していたりするのですが、使えそうな記事はもう一度掘り起こそうかと思った次第です。 使えないのって、なんだよ!って感じですが、とりとめの無い内容だと判断したものだと考えて頂ければ結構です。 2022年6月25日 この1週間に3件の寄付の依頼がきました。それほど、対した金額を寄付できるわけではありませんが、快く承諾しました。私としては、寄付をすることは対価を得るものではないという考え方があり、昨今の日本の寄付文化をみていると、もやもやすることがしばしばあ

          再掲)寄付ってなんだろ

          文楽を久しぶりをみてきた

          文楽をというか大阪が久しぶり。平八郎以来かな。 アクセス的に割と良く行く所だったけど、足が遠のいてるな。 MCのキーボードの使い方をいくらかか忘れていて、打ち込むのに時間がかかるw「・・・」など三点リーダー的な記号的なものがすっと出てこない💧 普段の作業的なものは、Windowsで行っています。デバイスにはこまらないけど、使う側がどうしようもないと、ただのモニター以下に成り下がる。 ヘッダーの写真はトンテキです。 三重の四日市じゃないのと言われそうですが、こっちの方が美味

          文楽を久しぶりをみてきた

          ラジオ聴きとして

          佐久間さん家電 オカルト ワインセラーは信じるがパチンコは信じないw メモ 今週の佐久間宣之のオールナイトニッポンより 「ラジオ聴き」に関してはパンサー向井の#ふらっと月曜日 滝沢カレンさんを参照してください 退院してから 、入院中にテレビを見ることが無かったことから、みなくなり、必要性を感じなくなったメディアになってしまったテレビ。 ネトフリやディズニー+もほぼ見なくなってしまった。コンテンツ次第。 入院中はラジオなどもほぼ伏せられた、情報弱者として、しびれが切れたのでニ

          ラジオ聴きとして

          リハビリは終わりそうです

          兎にも角にも自由さを奪われた状態で、何をしているのかと言うと、 一つは買い物か運動を兼ねて散歩。買い物は行かないと食べ物がない。いやでも歩く。 あとは、しばらく行けないであろうトレッキング関係のアイテムを買い漁る…退院もうすぐで一ヵ月だけどぽちぽとお気に入りメーカーの靴3足買った🦶 カバンやらなんやらも。 頭剃られて坊主にされたので帽子が必要になって、なん点か買ってきた。今までロン毛だったのでトレッキング以外では邪魔くさい存在でしかなかったけど、日差し避けはもちろん今は時期的

          リハビリは終わりそうです

          リハビリ中

          脳挫傷を受けてから、その後。 繰り返しになって申し訳ないが、本当にいろんなものを失った。 記憶、時間、仕事、信用、これまで積み上げてきたいくらかのこと、 また、そしてこれでもかと言うべき事実と現実が襲いかかってきた。 色んな面で、あらゆる面でダメージを負いすぎたと感じる、 被害者意識だとか、哀れんで、同乗して欲しいとかの感情とは一切違う 現実と言うものがいかに冷たくて、暗いものかを強烈に教えられことになった。 色んなことを考えたが、どうしようも無いと弁解したいが、それでは許