東京裁判での戦勝国側（検察側）の提示してきた証人及び口供述証書類は多数あり、満洲事変からWW2終了までという期間軸及び空間軸も広長である。 当然、検察側の【虚偽】証拠に対しても、相当数の反論資料が必要があり、弁護側は予算的・時間的・人員的に不可能だった考慮すべきである。

1936年第六回太平洋問題調査会議の席上で中国代表者の【胡適】が主張したことだが、日清・日露戦争以降、度重なる日本国及び日本人個人の援助や支援を無視してこの言われようは無いですわな。 真面目な日本人は、怒りで卒倒しそうになりますわな。

国連安保理決議1674号【保護する責任】があるが、日本ではマスゴミと教育機関の所為であまり認知されていない。 今回のミャンマーやロシアでの争乱、CCPのウィグル問題などは、頻発する国際関係から見て【国連】の正体を知る良い理解になるのではないかと考えている。

ミャンマーで、クーデターがあったとか。今後双方での武力鎮圧があるかも知れない。ロシアでも反プーチン政権デモ隊を治安部隊が武力鎮圧しているらしい。これらの【行動】から国際社会、国連は対応するのか【保護する責任】は一体誰にあるのか？どちらが正当性があるのか？

満洲事変や支那事変ってのは、例えると大家がある日突然、借家を出て行けとわめきだし、断ると知人や周りの人に迷惑三昧の【犯罪行為】をし掛ける嫌がらせを敢行して、怒った店子がどつき回したら、何故か【犯罪者】になったのですわな。そんな感じなのですよ。大家は支那で店子は日本。