羽田空港のJAL機と海保機の衝突事故では、報じられた図は、全滑走路におけるC進入路の正確な位置関係が記されておらず、単なるポンチ絵であったため、JAL機の着陸点と海保機の間に大きな距離があるように推定され、JAL機は、エンジンブレーキで衝突回避できたように、実際は、そうではない。
コロナ禍が明けて平穏を取り戻したかのタイミングで2024年の正月に能登半島を襲った地震や津波、そして羽田空港での衝突事故。世界では争いが絶えないが、天災や戦争を含めて「命」や「生き方」を改めて考えなくてはならないように感じる。 ⇒ https://investor-brain.com/archives/18744