2025.1.29 今日は国語の模擬授業をする授業がありました。 国語という教科はどの授業をするよりも難しいと模擬授業をしてみてそういう風に感じました。 母国語を教えるのは、とても難しいことであると感じました。
【模擬授業2】人間は怒っている人の顔より笑っている人の顔に心理が動く。状況にもよるが、険しい表情や声で話す人よりも、落ち着いた表情や声で話す人に耳を傾けるのである。海外旅行などで現地の人に言葉が伝わったら、やはり嬉しい気持ちが湧いてくるはずだ。後はその感覚を大切にして臨みたい。
【どちらが楽しい?】対面とオンラインと、どちらが楽しいのか(やりやすいのか)とよく聞かれる。正直、どちらも楽しい。「授業をすること」「日本語を教えること」は、どちらも変わらないのだ。この2つを忘れなければ、状況や環境の差異はあっても、授業を創造するエネルギーは枯渇しないのである。