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2024年度2度目のオープンキャンパスを開催しました

こんにちは、社会福祉学科の清水です。
去る8月10日に、今年度2度目の開催となるオープンキャンパスを開催しました。

社会福祉学科のオープンキャンパスでは、学科長による学科説明会、模擬授業、在校生による学生生活・授業に関するトークイベント、個別相談を行いました。

模擬授業は専任教員の野口が担当し、社会福祉学の根幹となる原論の授業を基軸に、武蔵野大学社会福祉学科の講義・授業の雰囲気を体験頂きました。2回開催された模擬授業は大盛況で、来校いただいた皆さんの関心の高さを感じました。

在校生による学生生活・授業に関するトークイベントでは、社会福祉学科の特徴のひとつである海外ソーシャルワーク実習に関連し、パイロットプログラムとして実施された6月のモンゴルでの実習について、プログラムに参加した学生から体験の報告がありました。また、武蔵野大学では授業だけにとどまらず、学生ひとりひとりが学内外のフィールドでソーシャルワークの知見を活かした様々な活動を行うことを応援し、力を入れていますが、その取り組みのひとつとして、学内学会のメンバーが4月に能登半島の被災地支援に行った際の取り組みについても報告がなされました。

能登半島の被災地支援のレポートの様子

そして、社会福祉学科でアルバイトやサークル活動等に専念する傍ら、関心のある授業や実習プログラムに取り組んできた4年生から、社会福祉学科でのキャンパスライフの様子についても共有がありました。ご来場いただいた皆さんは、リアルな情報を得ることができたでしょうか。

また個別相談は、10月からはじめる入試に備えて具体的なご質問を携えて、来てくださった方も多かった印象です。細かな出願に関するご相談・お問い合わせは入試センターでの対応となりますが、個別相談に足を運んでくださったことで、「理解が深まった」「聞けて良かった」というお声も頂きました。武蔵野大学の社会福祉学科をご検討いただいている皆さんの後押しや参考になれたのであれば幸いです。個別相談のスペースに設置した、教員の研究等に関する出版物も、多くの方が手に取ってくださっていました。

専任教員による研究成果や出版物の展示の様子

今年度の対面でのオープンキャンパスは終了となりますが、今後の予定は大学のオープンキャンパスウェブサイトでご確認下さい。

また、入学に関すること、学科に関することなど些細なことでも構いませんので、ご不明点があれば以下へお問い合わせ頂けたらと思います。

受験生の皆さんは、是非努力が実られることをお祈りしています。また1-2年生の皆さんで、ご関心をお寄せいただいた方は、今後のオープンキャンパス等でお会いできることを楽しみにしています。

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