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なぜ教員採用試験に合格できたのか?
合格発表を見て、合格したことがわかった瞬間
「やっぱり!ほら!合格した!すご!すごくない?」と心の中で連呼していました笑
心のどこかで「合格する!」という自信があったのだと思います。
なぜ合格することが出来たのか…
採用試験合格発表の時期、X(旧Twitter)は荒れていました。
頑張っている、即戦力になる講師が落とされて、なにも出来ない大学生が合格する。そんなのおかしい。採用試験不合格でも、講師の案内はされる。これもおかしい。
こんな投稿を見て、そうですよね〜としか思えない。思わない。
本当にその通りだから。
だからなぜ受かったのか、なぜ私を選んでいただけたのか、その意味は何なのか。
絶対に答えは分からないけれど、それでも知りたくて色々考えました。
まず、1次試験(筆記)をクリアできれば、その点数はそれ以降(合格には)影響しないのではないかと思いました。
なぜなら、私は1次試験でそこまでいい点数では無く、
1次試験に合格できると言われている点数(ボーダー)より数点上回るくらいだからです。
だから、1次試験をクリアできる点数さえあれば、教員採用試験の合格は2次試験で決まるのでは…?
もちろん、あくまで私が合格した自治体の話ですよ!
じゃあ2次試験のどこが評価され、合格できたのか?
それは、面接だと考えます。
2次試験の内容は、模擬授業と個人面接ですが
模擬授業は、講師経験者が上手に決まっている!!!!!
大学生が圧倒的に不利じゃないですか!?!?
という気持ちでした。
一緒に模擬授業をしたメンバーは、私以外講師経験者で、もちろん私が1番下手😂
でも出題教科が特別活動なので、「わかりやすい」とか「わかりにくい」とか、そんな話ではないですよね。だから、自分の考え?思い?を生徒に伝えたいという気持ちで授業をしてみました。
ていうか、導入5分で何を評価するのでしょうか。
私は、教育学部では無いため模擬授業の対策をする機会がなく、ほぼぶっつけ本番でした。
お題は当日発表なので、できることない…と思い込んで本当に何もせず…何もできず…
今考えたら、適当にお題を考えて構成メモを書いてみるとか、それくらいはしても良かったかな😅
私の合格を決めたと考えられる、面接は…
終わった瞬間、面接が理由で落とされることは無いだろうな、という気持ちでした。
いえ…すみません。
これは合格した!!!私天才かも!!やっぱり面接は得意だわ!!
と、こんな感じで、調子に乗っていました🤣
ただ、時間が経つに連れに不安になり
終わったばかりのような、調子に乗ったことは思えなくなってきます。
試験ってだいたいそんなもんですよね?笑
次回、面接についてお話していきたいと思います。
次回も良かったら読んでくださいね( ˊᵕˋ*)