外はだいぶ寒くなりましたが日の光が部屋にいると暖かいのとお二人仲良くお話しながら日向ぼっこです。お部屋も近く楽しそうにお話したり…ウトウト…したりと楽しそうでした。
084.遠くから見ていても、綺麗だなと思う人はいる。ハッとさせられる。それは外見とかではなくて、心から出て来る言葉・所作だったりする。でも心の花を咲かせるために必要なのは、土、水、日の光、そして言葉だ。全てそこにある。全て与えられている。あとは前に踏み出すための勇気の一歩だ。
家を出ると、まばゆい光。 見上げれば、風渡る東の中空に、太陽が燦々と。 日陰の草木はまだ色を放ってはいなかったけれども。 光を浴びた地面には、うっすらと、緑色の新芽。 きっと、今日は大地の色が変わる。 お日様の一息で。
そう言えば、新緑期の5月に入って、自宅の植木の剪定や枝切りで、45 ℓのゴミ袋を8袋も出し、どの植木も、日の光が中まで入るくらい刈り込み、中の枯れ枝かないくらいまで注意深く管理しなければならず、人間も植物も、生きる大きな要因のひとつは、日の光で、昔の団地では、不十分な条件でした。
ゆっくりと、長く山を歩きたい。静かな森の中を黙々と歩き、突如現れる青い空が好きだ。生い茂る木々の隙間からきらきら輝く日の光が好きだ。ざわざわと木々が擦れる音が、不意に消え無音になる瞬間が好きだ。海で生まれたのに、こんなに山に惹かれるのはなぜなんだろう。不思議だなあ。
眠りが良くなかったときは日の光が眩しく感じる。 夢の中から現実へ引き戻してくれるみたい。 あったかい飲み物を飲んでストレッチ。 頭がしゃっきりしてきたら、もう大丈夫。 嫌な夢に苛まれても私の現実はちゃんと待っていてくれるから。