くぽたみき
詩人・くぽたみきによる「詩の世界」です。ファンタジーやメルヘン満載の詩集。ポエットによるポエム?書いた詩はここに溜め込んでいこうと思います。子供にもオススメです。ぜひ読んでね。
詩人・くぽたみきによるがんばった詩(ポエム)を載せていこうと思います。
詩人・くぽたみきによる子ども向けな詩集です。文字サイズを大きくしたり、読みがなをつけたり、工夫しました。ぜひ、読んでね😄ファンタジー・メルヘン満載です。少しずつアップしていこうと思います😊あなたにとって実り?のある詩(ポエム)だったらいいなと思います🌼
詩人・くぽたみきによるポエトリーリーディング作品が聞けます。 朗読は下手です。 作詩・朗読は詩人・くぽたみきです。 BGMを自分で作るときもあります。 (feat. 白のモスケ)と書いてあるのは 白のモスケさんがBGM担当で作られたポエトリーリーディング作品に、 白のモスケさんに敬意を表して、featと付けました。 それとBGMだけ聞けるようにと、 BGMだけのバージョンを載せているものもあります。 内容は相変わらずファンタジー・メルヘンな作品です。 子供にもオススメな詩たちです! ポエットのポエム?? ぜひ聞いてください!
このギャラリーは詩人・くぽたみきによる「いろいろギャラリー」です😅何を載せるかはお楽しみです🎵
詩人・くぽたみきについて (自称)詩人 くぽたみき(←ペンネーム) ※くぽたみきの「ぽ」は「ぽ」であり、「ぼ」ではありません。 ファンタジー・メルヘン系🪄✨ 詩を書くのが好き🖊️ 子供にも愛される詩人になりたい! 基本的に本が読めない コアラみたいな人です🐨 性格 おとなしい性格 森林浴が好き🌲 風を感じるのが好き 妖精が好き(意地悪しない妖精?)🧚 やさしい人が好き🧚🧚 かわいい人が好き💛 好きな人をアニメキャラで言うと 名探偵コナンの毛利
ぼくは心の中に 花が咲いていることに うすうす気づいていた けれども「ただの花」としか 思っていなかった おぼろげなイメージで いくつかのワードが 出てくるたびに その花の存在感は 「ただの花」とはいえない なにかを秘めているように 感じだした 特別な花だと 思えてきたんだ もう少しその花に 向き合ってみよう きっと大切な花かも しれないから ぼくは両手で そっとすくいあげた 君は誰なの? ぼくは心の中に 問いかけた その花はちょこんと咲いた 一輪の小さな花
ぼくは最近、詩が書けなくて悩んでいたのですが、今朝、気づいたことがあって、また詩が書けそうです😃少し大げさですが、自分には何もないと思っていたけれども、問題は自分にあって、大切なのは向き合うことで、例えばよく湧いてくるワードがあっても大切にしてなかったのではないか?ということです
ふんわりとした せんぷうきの吐息(といき)君(きみ)はため息(いき)を ついているのかい?日(ひ)はしばらくすれば 夕方(ゆうがた)へと かたむいていくよ君(きみ)のため息(いき)は それをうれいている かのようだぼくはふんわりと 吹(ふ)かれながら 秋(あき)へと想(おも)いを寄(よ)せた
海(うみ)に向(む)かって しょうげきを うちこむ駆(か)けぬけるためにどこにたどり着(つ)けるかは わからないけれども一心(いっしん)に 駆(か)けぬける誰(だれ)にもジャマできない バイタリティだけが そこにはあった
エアコンから キラキラした星が混ざった 銀河のような 空気が流れ出た ああ、部屋の 上のほうを漂ってるよ 鼻をくんくんすると 芳香剤のような いい匂いがするね そんな空気を 魔法の杖でくるくると 巻き取ると きっと素敵な綿菓子 だろうね!
ぼくの手は触れた 微かにゆれる空気 広がることを期待して 何度も感触を 確かめた うきうきとした余韻 さあ、弾けるよ ふふ (広がれ!) こうして 希望を込めた夢は 広がっていくのだー!
作詩・朗読・BGM:くぽたみき BGMはとてもシンプルだと今ごろ気づいてしまいました。でも、結果的に透明度?が高いポエトリーリーディングになっているかもしれません。
ある人(ひと)が 地球(ちきゅう)を歩(ある)いていたそこはいったい どこだろう?ぼくは空(そら)から 目(め)をこらして その人(ひと)をさがすでも、気(き)づいたんだ地球(ちきゅう)を感(かん)じれば その人(ひと)はここにいる そう、地球(ちきゅう)にいるんだよ
一昨日、楽しみにしていたイベントに参加してきました😃ぼくは魚釣りゲームの担当で、子供たちとぼくなりに交流できたので、よかったです👍みんな楽しんでもらえたみたいで、けっこう大成功?でした😄🎉次は11月にあり、またせっせと準備しなくちゃな🎄🎁🥳
木々(きぎ)が サラサラ サラサラ光(ひかり)が差(さ)しこむのを まねるように さざめいた君(きみ)の心(こころ)が わーっと 声(こえ)をあげるときっと木々(きぎ)は 喜(よろこ)ぶだろうねすてきな君(きみ)よ
こっそり つまむ 夜(よる)のことはげしい 眠気(ねむけ)に おそわれてけれども うつらうつら 起(お)きていたあ、雨(あめ)だパラパラする音(おと)に 慰(なぐさ)められはするけれども ひどい夜(よる)だ
三日月(みかづき)にすわり たいくつしてるぼくはまだ起(お)きている 君(きみ)をみつけたちょっとイタズラ してやろう!ぼくは心(こころ)のボールを 君(きみ)のあたまに ポンとぶつけてみたよふと見(み)あげる君(きみ)は 三日月(みかづき)だ、と 眠(ねむ)そうに ポツリつぶやいたさあ、おやすみ
おおー、空(そら)を おもいっきり 吸(す)いこもうくもを気(き)にせず むねいっぱいに 吸(す)いこもうするとおー! はなからくもがモクモク モクモク 発生(はっせい)し、ああ、ここはいったい どこだろう?
ぼくは 君(きみ)のむねを いぬこうと矢(や)をはなつ君(きみ)はそのばに くずれおち抱(だ)きかかえては キスをしようと こころみるああ、なんという ことだろう君(きみ)にキスを うばわれた、ううー!
ヒラ ヒラ ヒラ舞(ま)いおりる ひかりぼくをつつむ フラフープまっしろに 染(そ)めあがったらトンとおちて カラカラリ