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太平洋戦争終結で「主婦之友」はどう変化したかー変わり身はともかく、今の時代にも通じることがありはしないか

戦時下の子どもたちに皇国史観を教えたのは、教科書だけではありませんー絵本だってこんな調子に

「学問」と「哲学」の違いは何か——京都学派の哲学者たちの「戦争協力」から考える

9か月前

佐多稲子 『キャラメル工場から』 : 「獅子身中の虫」にも五分の魂

映画 『マリウポリの20日間』 : 事実をして語らしめる、 結果としてのプロパガンダ映画

ワタクシ流☆絵解き館その256 青木繁絵画の保護者、高島宇朗の屈折 ⑦ 戦時下

小林秀雄 『戦争について』 : 戦時における「時局迎合と 俗情との結託」

美の来歴㊿ 〈フジタ〉を拒んだ国吉康雄の「裏切られた戦後」  柴崎信三

あの戦争でラジオは国民に何を伝え、何を伝えなかったのか『ラジオと戦争 放送人たちの「報国」』序文

踊ってよろしく郷愁、ジャパン!

仕方がない戦争はあるのか?

出版社の新刊・近刊案内に2024年出版予定の拙著の案内が掲載されました。

戦争推進は組織的 浄土宗平和協会が報告書

¥300

山城むつみ 『文学のプログラム』 : 危機に立って思考する。

戦時僧侶の教訓伝える

¥300

兵隊と市民、戦闘と生活を分けたいロシア、分けさせないアメリカ

2年前

「極端に思想が変わる人」は、その場所で「評価されること」が、何より大事なのではないだろうか。

中野剛志 『小林秀雄の政治学』 : 〈文学馬鹿を演じた男〉と、 その便乗利用者

渡辺照宏 『お経の話』 : 学問を装う 〈真言宗の御用学者〉

『橋のない川』 と 『新版 水平社の源流』 : 理想と現実の間の真実

戦後70年の反戦文学に向けて(5)(2015)

浜崎洋介 『小林秀雄の「人生」論』 : 「小林秀雄の伝統主義」を解説する 〈伝統主義者〉

小林秀雄 『批評家失格 新編初期論考集』 : 小林秀雄の〈見えないパンツ〉

『小林秀雄 江藤淳 全対話』 : Don't think! Feel