ニュースを観る。 理不尽なコトが罷り通っている世界情勢。 何が“正義”なのか解らなくなる。 だが、それも致し方ないのコトか。 なんせ、「世界の警察」のトップが“悪党の親玉”なンだから。
「敵の敵は味方」というが、ただでさえ強力な敵同士・ライバル同士が結託した場合、ヤツらは我々人類およびヒーローにとって甚だしい脅威となり得る。 これからも人間の自由と、無辜の民の安寧と、遥かなる愛を守り続けるため、我々もまたさらなる成長と進化を遂げなくてはならない。
日本は学歴社会──否、学校歴社会から卒業できぬ国である。今だに高学歴者を無闇に有難がっている。 だが、最高学府を出ても“悪党”はいるし、義務教育しか受けてなくても“聖人君子”はいる。 だから「出身校」の看板に惑わされず、その人の本質を観て“人間”を見極ねばならないと思うのダ。