「いつかきっと」 鍵が閉じた心の時計は 浅い呼吸から始まり 何も知らない自分は 動けるすべを持たずに 旅立つふりをする。 見えない明日だって 信じることで 自身の施錠が解かれ 傷ついた心に翼を広げ 飛び立つことで 広き大地に根付き 表情のないこの顔に 笑みが生まれ涙を流す。
集団の中に入ると、本当の自己肯定感の低さが浮き上がってくる。仲間と共に何かをするのは楽しいけれど、時に苦しい。 勝手に比べてしまっているのは私なのかもしれないけれど。私が私でなくなるような感覚。
文字や文章を頭の中に思い浮かべたら、ついつい心の声でそれを、「音読」してしまいます。文字や文章だけ思い浮かべて、それを「読まない」って、意外と凄技なんじゃないでしょうか?ぜひ、やってみた感想を教えてください。
こんばんは。このところ具合が悪くて、毎日毎日の訪問看護師さん利用することになりました。絵はボチボチ描いています。エッセイはもう少しお待ちください。