心の働きは多種多様。 認識、認知、想起、思考、感受… 脳の働きはそのうちの どのくらいを担っているのだろう。 心は脳とイコール?分からない。 永遠の謎の一つかも。 それでもここに在ることは分かる。 いつもここに在ることは確か。 その気になれば整えられるし いくらでも改変できる。
わたしたちが見ている世界とは何か。 目の前にあるものが、死んでいる(固定された)物質で見えてしまうのは、脳の観点の結果物に過ぎない。 消費に忙しく、盲目的に生きることは、自分の人生を生きているとは言えない。 一番深い心を使ったら、死んでいるものはひとつもない。 新しい感覚を生む。
暗闇から光が生まれる。その光の一点、特異点が生まれる背景まで遡るとき、絶対世界と相対世界の関係性に辿り着く。 すべてが溶け切ってしまったひとつが、無限大の夢を見ている。 非存在から、存在が生まれる仕組み。 本当は死んでいるのに、生きていると思い込んでいる不思議。
いま、日本をどう見るのか?戦国時代の精神を結集するとき。 織田信長のイノベーション。南蛮の鉄砲を取り入れて天下統一。 豊臣秀吉の実行力、誠心誠意。人生はタイミング。信頼されて愛される。 徳川家康の粘り強さ、世を恨まず天下取りの戦いに勝利する人脈構築。 関ケ原の戦いが始まっている。