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書きたいことは色々あるのに、なかなか書けずにおります。先日、長男と「修学旅行」と称して大阪に二人旅に出ました。バカみたいに遊んで、食べて、喋って、笑った、三泊四日。この旅の事は忘れない。「15歳になったらお母さんと修学旅行」を我が家の定番にします!二男とはどこ行くのかな。楽しみ。

学ぶとは「自発的に」です!

子どもが自分らしく成長できる土壌

学校に行かないという選択。「長男、定期テストふたたび。」

「やればできる」はいいけれど 「やらなきゃダメ」にはなってはいけない ディモンデイ高岸さんの言葉。 自発的にやるなら楽しくできるけど、 やらなきゃダメだと思うと自分を追い込むことになるから苦しくなる。 本当にそうだ!

1か月前

学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。②」

¥300

学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」

2024年8月25日食べ森クラブ活動レポート

学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。③」

¥300

#13, 不登校自閉症児家での学び

8か月前

学校に行かないという選択。「学校に行ってみようかな。」

先日、中学の定例面談の際、担任の先生と様々な雑談をした。先生が「やなぎださんに戸惑うことはありましたが、困ったことはありませんね〜。」と仰っていた。未知の生物との遭遇で、戸惑う事はあっても、困ってはいないのであれば良かった。笑 雑談とは、様々な情報や心情が組み込まれると思う。 

学校に行かないという選択。「比べるよりも、自分の場所で。2」

学校に行かないという選択。「幼稚園に行かないという選択をした末娘。」

¥300

二男と勉強タイム。「教えよう」とか「覚えさせよう」という空気を少しでも感じると一気にテンションが下がり、超不機嫌になるので面白い。如何に「面白い」と思えるかを考えつつ進める。何でも全て覚える必要はないし「自分の引き出しから自由に出し入れできるようにしておく」って感じでいいかなと。

二男と国語でもやってみようかと教科書をめくる。「相手が喜ぶ言葉を伝えよう」という項目に驚く。相手が喜ぶから言葉を伝えるのではなく、相手との関係性があり、尊敬や尊重、共感があり、その中で伝えた言葉が結果として相手を喜ばせる事もあるということなのだろう。頭で理解する事ではないよね。

漫画みたいな毎日。「気をつけて、って言わないで。」

カフェで新聞紙のエコバックの作り方を教えてもらった日のこと。楽しそうに丁寧にエコバックを作っていた二男。帰宅してから「何か作りたい!」と文字通り目を輝かせ、工作を始める。「やりたい!」という気持ちが溢れている顔が見られた時ほど幸せなことはない。やりたいことを存分に。その先に未来。

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。4」

漫画みたいな毎日。「サンタが山にやって来た。~クリスマス後記・食事編~」

学校に行かないという選択。「想像することからしか始まらない。」

¥300

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。5」

長男が興味を持った高校のオープンスクール終了。朝5時に出発したが途中渋滞10キロに巻き込まれ大遅刻。丁寧に対応していただき無事参加。「人が学ぶとは何か?」が根付いた空気。生徒たちも生き生きしていて、自ら学ぶ事を楽しんでいる姿に嬉しくなった。あ、どうするか決めるのは長男ですが。笑

天然記念物に指定されている臨海公園にて。 普段は、海にすぐ足を運べる環境ではないので、子どもたちは海の近さを堪能しています。カニやヤドカリもいます。自然が傍にある暮らしは、人を知らずに謙虚にする気がします。「自分の思うようにならないものがある」を体感するから。謙虚に生きよう。

愚かでいるのが賢いのか、賢く生きるのが正しいのかよくわからない。 そんな世の中だな…ぼくはそう勝手に考えています。 ぼくを含めて個人的にだいじょうぶか?と問いかけることが最近、多くなりました。ほんと、だいじょうぶなの?

6か月前

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。2」

大学の市民講座に長男と参加。ハネカクシの研究員の方のお話。琥珀に閉じ込められた数億年前の記憶。DNAは劣化しやすく、ジュラシックパークの様にDNAの抽出は今の技術では不可能に近いとの事。〈知らない〉から〈知る〉へと向かい、更に、物事すべてを〈わかる〉ことはないということがわかる。

学校に行かないという選択。「休み上手な大人になあれ。」

キャンプ一泊二日。次は連泊にチャレンジかな。二男がふと「自分は長男みたいに毎日何かをやり続けたりできないんだよなぁ。」と。「どうやってるのか聞いたら?」と返すと、「でも、自分には長男のやり方は合わない気がするから、自分で考えてやってみるよ。」と。あなたのそういう所、好きだよ。

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。①」

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。③」

中学校面談日。夏休み中の生活や次の定期テストについて。 長男「もうテスト飽きたな。感じもわかったし。」 先生「自分で感触が掴めて納得したなら、無理に受けなくていいと思うよ。」 先生の夏休みの一人旅の話を伺い、人となりを感じられる会話が出来ることが、ありがたいなぁとしみじみ思う。

本日は、紅茶専門店が開催している数学可視化ワークショップに男子二人参加。90分✕2コマ、長いかなと思ったら「面白くてあっという間!」との事。何よりです!羊蹄山の麓で、キャンプを兼ねています。しかし!予報は雨。設営するまで、何とか天気が持ちますように!アウトドア初心者、頑張ります!

学校に行かない選択。「不安や焦りはどこから来るの?」

今週末は長男が原生林のフィールドワーク。またまた遠距離なので、キャンプの予定。明朝は5時出発です。今回も遅れられないプレッシャー有。早寝して明日は早起き!「感じるシリーズ」は、今日は書き切れませんでした。お盆でキャンプ場の予約取れず当日受付に賭ける!なんとか空きがありますように!

数学可視化のWS&雨のキャンプ、無事終了!友人が貸してくれたヘキサタープのお陰で雨のキャンプも楽しく乗り切れました!感謝!紅茶専門店のギャラリーに立寄り、デザインの面白さを感じる佳き時間。旅の〆は湧水を汲みマイナスイオンたっぷり浴びました。改めて記事に旅の話を書きたいと思います。

文字に興味を持つ末娘。そのうち獲得することだから、こちらからは教えていないけれど、自分で覚えていくものだなぁと眺めています。末娘が二男にわからない字を聞いていました。「ねぇ、〈べ〉ってどう書くんだっけ?」「〈へ〉に点々だよ。それで〈べ〉」「あぁ、スケベのベか。」そんな覚え方?笑

先日、映写機の故障で上映中止になったリトルマーメイドを観るために映画館へ。長男は「自分はジブリの映画が観たい。」と一緒に映画館へ行く。一緒に行って、個々の観たい映画を観る。「あぁ、大きくなったんだなぁ。」と何だか感慨深い。君たちはどう生きるか、楽しみだ。そして、私はどう生きるか。

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。⑤」

早朝に出発し、長男はワークショップの集合に間に合いました!その後、当日受付のキャンプ場に向いました。空きがあり、テントを無事に設営!昨日の方が混雑していたそうで、今日は昨日の半分の人数とのこと。公営のキャンプ場なので、利用料がなんと大人300円!子どもたちは無料です。ありがたや!

区民体育館の格技室の広さよ!子どもたちは、何もなくても、広い場所があれば、走り、転がり、跳ね、自分の身体を使って遊びが始まる。子どもたちと追いかけっこをし、卓球をしただけなのに、全身筋肉痛に。うむむ。もっと身体を整えていかなくてな子どもたちに置いていかれるばかりだ。母、ピンチ。笑

先日、二男の小学校の個人面談があった。不登校の最終着地点は、学校に戻ることではないと認識しているし、学びとは本来自発的なものだと思う。「学力に不安とかないですか」と聞かれるが、本人が不安に思っていない事を、周囲が心配の要素にする必要はないと思っている。学びのタイミングはそれぞれ。

「商店街ってどんな所?」と末娘に尋ねられ「色々なお店がたくさん並んでいる場所だよ。」と話したけれど、きっとイメージが湧かないだろうなぁ。今は大型スーパーで何でも揃ってしまうから。商店街ツアーに行かねば!と思う昭和の下町生まれ。商店街って面白いもんね。画像は昭和の野球盤。作りたい!

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。②」

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。⑥」

夏日と言っても北海道の夏。夜の外気温は21℃。今日は博物館にて「小さな野球盤作り」のワークショップに参加。スチロールのボードに野球場を組みてていき、釘を打ち、蓋を閉めたら完成。昔ながらの野球盤も見せていただき、アナログ感が楽しい子どもたち。「家でも作りたい!」と。夫に一任します。

漫画みたいな毎日「giftは遅れてやってくる。」

学校に行かないという選択。「教育の機能とは?〜子供たちとの対話〜」

鮭が大好きな長男。夫が買ってきた塩鮭の切り身を見て一言。 「婚姻色が出てるな。」 鮭は、性成熟に伴い、赤・黄・紫色などが混ざった模様(婚姻色)が現れるのだそう。しみじみと切り身を観察し「オスかな?でも個体差があるから、メスの可能性もあるかぁ。」鮭王国・北海道に来て良かったね。笑

漫画みたいな毎日。「子どもたちは、自分のタイミングを知っている。」