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けいこの寺子屋・創刊準備号。「ココロにあかりを灯そう。」

はじめましての方も、
今までも読んでくださっている方も、
ここにたどり着いてくださってありがとうございます😊

〈けいこの寺子屋〉を主催させていただく、やなぎだけいこです。


〈やなぎだけいこ・プロフィール〉
東京生まれ/札幌在住/天秤座B型
子どもの育ち探究家/保育士/食養アドバイザー/ハンドケアセラピスト/旅するセラピスト
日々、〈主婦〉として「家政」を構築。

〈経歴〉
・保育士として東京の障がい児通所施設や公立保育園に10年勤務。乳幼児・障がい児との関わり、保護者との関わりの中で、「人の育ち」とは何かを学び続ける。公的組織の中で子どもに寄り添うことへの限界を感じ退職。

・常に感じる身体の怠さや重さに悩んでいるときに「玄米」に出会い、食を見直す。身体の劇的な変化と共に、心も変化することを実感する。

・神奈川県逗子市にて有機玄米おむすび屋を開店。「今は忙しくて作れない身体に優しい食事を、いつか誰もが作れる時がくるまでサポートしたい」という想いから開店を決意する。長男出産に伴い閉店。

・2011年子育てにより良い環境を模索し、夫、当時2歳の長男と札幌に移住。森の中の「家族で通える幼稚園」に子どもたちと通う。計13年通い、子どもとはなにか、人間とは何かを多くの子どもたちとその家族から学ぶ。

・子どもたちに安心なお菓子を届けたく、米粉のお菓子をメインに扱う「mamani CAFE」立ち上げ。幼稚園や自然食品店での販売を行う。

・2024年「ナチュラルヒーリング鍼灸サロン・ユダネノキ」開店。〈けいこの寺子屋〉として、ハンドケアセラピーや不登校・子育て相談などを行っている。

〈好き&趣味〉
・LIVEに行くこと。Spitzの30年来のファン。このところLIVEに当選しないのが悩み。人生で一回は藤井風くんのLIVEに参戦したいと思っている。6月に〈なとり〉のLIVEに当選しホクホクしている現在地。

・バスケットボールプロリーグ・Bリーグ観戦。日本各地遠征して観戦する事がこれからの夢。地元チーム・北海道レバンガを応援しつつ、推しは長崎ヴェルカの山口颯斗選手。

・人間観察
・美味しいものを食べる&作る
・旅がしたい!とにかく旅がしたい。

〈特技〉
・人の特技を見つけ「こんなことしたら楽しいかも!」の提案が得意技
・相手の喜ぶプレゼントを選ぶこと/その人に似合いそうな洋服を選ぶこと
・人の名前と顔を覚えること
・美味しい物を食べられるお店を探し出す能力が凄まじい
・大変なことも、笑いに変えること


そもそも、寺子屋ってなに?

寺子屋とは、子供たちに文字の読み・書き、場所によってはそろばんを教える庶民の教育施設のことです。江戸はもちろん、全国の町や村にありました。天保[てんぽう]期(1830~1844)にはいちじるしく増加し、正確な数は不明ですが幕末になると全国で15000以上も存在していたと言われています。この寺子屋が江戸時代の人々の高い識字率を支えていたのです。
明治初年の事例になりますが、東京府が行った調査によると寺子屋の師匠(ししょう)の大半は江戸の町民でした。多くは男性でしたが、都市部、特に江戸においては女性の師匠もいました。師匠たちは、寺子屋に学びにやってくる子供たち一人ひとりの親の職業や本人の希望を考え、それぞれにあったカリキュラムを作る個別教育を行っていました。

東京都立図書館より

旧暦の新年である2月から、定期購読マガジンを始めます。本日は、定期マガジンを始めるにあたり、創刊準備号をお届けします!

定期購読マガジンの内容としましては、

・学校に行かない選択(不登校や教育・学びのこと・学校との関係性)
・子育てに関すること(子どもの育ちについての探究)
・育ちや環境による思考パターンや行動パターンをどう乗り越えてきたか
・夫婦関係の構築とは
・親子関係の構築とは
・コニュニケーションとは
・医療の選択について
・食の選択について(美味しいレシピやお店・食材の紹介など)

などなど・・・

このような事柄を、「漫画みたいな毎日」の出来事と併せて、より深くお伝えしていきます。月に3回~4回の更新を予定しています。定期購読料金は500円/月です。

定期購読してくださっている方からの質問やリクエストにもお応えして、往復書簡のような記事も書きたいと思います。

「寺子屋」でありますので、
私からの一方的な伝達で終わるのではなく、
皆さんが何を知りたいと思っているのか、
何を学びたいのか、
何に迷っているのかを知ることで、
私も思考し、
自分の経験も踏まえて、
学び合いができるといいなと思っています。


けいこの寺子屋のテーマは、「ココロにあかりを灯そう。」


私の周囲を見渡しても、
社会の生きづらさを感じていたり、
情報過多の苦しさ、
自分の居場所がないと感じる、
どう進んでいったら良いかわからない・・・

そういった声があちらこちらで行き交っています。

このような時代だからこそ、
私たちひとりひとりが〈ココロにあかりを灯す〉ことが、とても重要です。

「そんなことを言ったって、具体的にどうしたらいいかわからない!」


そう感じる方のためにあるのが、〈寺子屋〉だと私は思っています。

私のお届けするものを読んだ後に、少しだけ気持ちが軽くなった気がするな、なんだかクスッと笑っちゃった、色々あるけど、どうにかなるかも・・・と思ってもらえたら嬉しいです。

ほんのりとあなたの心に明かりを灯し、
自分の足元をそっと照らし、
歩むのが少し楽になる。

そのような定期購読マガジンをお届けしたいです。

自分自身で明かりを灯せるタイミングは必ずやってきます。

ひとりひとりのタイミングがやってくるまで、足元をそっと照らし、灯火のぬくもりを届けられたら。


言葉には力があります。


だからこそ、良くも悪くも作用します。
発する難しさも、責任もあります。
その責任をしっかり感じ、背負いつつ、
誰かの生きる日々を少しでも支える力になれたらと思い、この寺子屋を立ち上げました。

けいこの寺子屋では、定期購読マガジンの発行と共に、

・「ココロにあかりを灯す個別ZOOMセッション」の開催

・「ココロにあかりを灯す旅するおはなし会」の開催

Zoomによる個人セッションや、全国各地をご希望に応じ訪れ、おはなし会を開催します。(有料になります。)

オンラインおはなし会をして欲しい!という希望も耳に入ってきておりますので、そちらも取り入れていきたいと思います😊

不登校・子育て、食に関すること、身体に関することなどなど・・・直接聞いてみたい、話してみたい!聴いてもらいたいことがある!という方の「ココロに明かりを灯す」きっかけになれたら幸いです。

ご希望の方は、クリエイターお問い合わせからご連絡ください!

「けいこの寺子屋」公式LINEも作りましたので、ご興味の在る方は、ご登録ください!こちらからも、お問い合わせ可能です。


それでは、「けいこの寺子屋」創刊号でお会いできるのを楽しみにしております!

2月から定期購読マガジンを!と思っていますが、もう1月28日ではないですか!間に合うのか、ワタシ。

気長にお待ちいただければウレシイです。

やなぎだけいこ

追記・1月27日、初の「けいこの寺子屋」のおはなし会を開催させていただきたました。多くの学びがあり、「おはなし会」を開催するということの意味を深く感じています。このことも記事にしていきます。




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やなぎだけいこ
学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!