君島大空を文芸誌で知った人?(ごめんきちんと読んでいる余力がない)を見かけた。私がいつか扉のない部屋に君島がいる気がして読んだ日の夜に一人夕食を食べながら泣いたエッセイだ。その人は既にいつか好きではなくなる自分を想い悲しんでいた。君島を好きになり終わりを見ている人を初めて見つけた