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嘘の中の本当

読書の日々「文庫旅館で待つ本は」

5日前

『文庫旅館で待つ本は』名取佐和子

5か月前

文庫旅館で待つ本は

7か月前

『銀河の図書室』読了、病院の待合にて

図書室のはこぶね

10か月前

【読書感想】文庫旅館で待つ本は

6か月前

本棚:『文庫旅館で待つ本は』

10か月前

名取佐和子『江の島ねこもり食堂』読了。筆者の本は『ペンギン鉄道なくしもの係』、『シェアハウスかざみどり』に続いて3冊目。名取佐和子の本は読み終えたときに気持ちが暖かくなる。江の島ねこもり食堂の歴史とともに生きた家族の繋がりを是非読んでみてください。

あの時、何を思っていたんだろう

『図書室のはこぶね』

1年前

@言葉の宝箱 1125【至らない部分があるのが家族です。その至らない部分を歩み寄って埋めていける集まりが家族です】

1年前

【心が反応した言葉】 「自分が理解できないものや人間を、否定しないでほしい。否定されたら、された方もまたあなたを否定してしまう。交流がそこで途絶えてしまう」 『ペンギン鉄道 なくしもの係』名取佐和子 より

言葉の宝箱 1181【自分の根っこを無視して相手に合わせてばかりいたら、いつか根っこが腐って抜けちゃうよ】

2年前

万年筆の世界の奥深さ ~2022年4月に読んだ本から

2年前

言葉の宝箱 1127【読書って不思議だ。どんな本でもその中に必ず、今の自分が必要としている言葉がある。あるいは人はどんな本からでも、自分に今必要な言葉を見つけられるのかもしれない】

2年前

言葉の宝箱 1132【本は生き物です。たとえ同じ作家が同じテーマを同じ文体で書いたとしても、執筆時期や精神状態が違えばまったく違う作品になる。だから、いくつかの作品だけで、その作家と作品のすべてを悟った気になるのは、もったいないんです】

2年前

言葉の宝箱 1133【作家の人生も事情も人格も価値観も、作品の評価には関係ないんです。小説そのものに誠実さがあれば、おのずと読者に届き、耐性と普遍性は生まれる】

2年前

言葉の宝箱 1115【滑稽で傍迷惑でみっともないことの先にだけ、つながっている世界を知ることで、人はずっと生きやすくなる】

2年前

言葉の宝箱 1110【正論という名の非難や善意の裏に貼りつく悪意】

2年前

言葉の宝箱 1106【未来を見れば、不安になる。過去を見れば、後悔する。今だけを見るといいよ】

2年前

言葉の宝箱 1117【自分の今いる場所が居場所だって思う方が気楽だし、心の中でつながっている誰かのことを大切に思えたら、その瞬間から一人じゃなくなります】

2年前

幻冬舎文庫「シェアハウスかざみどり」を読んで

本棚:『銀河の図書室』

1か月前

わたしの一冊 35

読書って

言葉の宝箱 1120【また明日でいいか、次の機会でいいか、と先に投げた事柄や人と再びまみえる保証はどこにもない】

2年前