古典インク作りの沼に落ちかけています。 今回は赤ワインを染料として使用し、複数の金属イオンからインクを作り発色を比較しています。 銅を加えたインクとアルミを加えたインクは時間経過でかなり色が変化するため書いていて楽しいです。 文字はつけペンで書きました。
紅茶から作った古典インクが好みの色合いに仕上がりました。 分量を少しずつ変えてインクを作っているため毎回結構な本数のインクができあがります。 観察したり実験をしたりとインクを消費はしていますが小瓶の在庫がなくなりそうです。 文章は新明解国語辞典から引用しています。
先日ワークショップで作成した烏龍茶が染料となった古典インクで文章を書いてみました。 結構色は淡いです。インク瓶で保存しているうちに色が濃く変化するそうなので半年位経つと視認性が高くなると思います。 文章は新明解国語辞典から引用しました。
誠品生活日本橋で開催されたTAG STATIONERYさんのワークショップ「CRAFT INK LAB | 草木でつくる古典インク」に参加してきました。 紙博で参加した時よりも詳しくお話が聞けてとても勉強になりました。 ワークショップやインクの詳細は後日noteにまとめます。
つい最近プラチナ万年筆の古典インクを使い始めました。 扱いが難しいと聞いていたので手を出さないようにしていましたが試筆の結果惚れ込んでしまい購入に至りました。 徐々に色が変化していく魅力に気付いてしまい他の色も欲しくなっています。