東京インターナショナルペンショー2024　戦利品まとめ　TIPS2024

2024年11月2日から4日に東京インターナショナルペンショー2024が開催されました。 今回はそちらで入手した戦利品の紹介をします。 Ukidel（ウキデル）　シヤチハタスタンプ用品が充実しているシヤチハタから新発売したウキデルというスタンプパッドです。 こちらのスタンプパッドは水性（染料）インクを弾く特殊なインクを使用しています。 実は昨年のインターナショナルペンショーでサンプルが配られていました。使用感が大変好みだったためインクの色見本を作る際に愛用しています。

STORY STORY YOKOHAMAでフェリスホイールプレスのインクがセールになっていました。どうやら廃盤色が特売だったようです。 スウィートハニーデューと過去に記事にしたバタードポップコーンをお迎えしました。 SWEET HONEYDEWは後日色見本を作る予定です。

橙路　色彩雫　パイロット　PILOT

今日は色彩雫の橙路（とうろ）というインクの紹介をします。 こちらのインクは2024年10月に色彩雫の新定番色として発売されました。 雨上がりの小路にゆらめく灯籠をイメージしたオレンジ色のインクです。 橙路×トモエリバー/クリームトモエリバーはにじみやかすれが起きにくいという特徴を持ち、しっかりとした書き心地をしています。今回はクリーム色の用紙を使用しました。 インク名はカリグラフィー用のつけペン、文字はTWSBIエコの1.1スタブとiro-utsushiの中字Mを使っ

春暁　色彩雫　パイロット　PILOT

今日は色彩雫の春暁（しゅんぎょう）というインクの紹介をします。 こちらのインクは2024年10月に色彩雫の新定番色として発売されました。 春の穏やかな夜明けをイメージした色のインクです。黒とも紫とも言えない絶妙な色をしています。 以前東京限定で発売されていた色彩雫の江戸紫に似ている気がしたので色比較をしてみました。この記事の終盤にまとめてあります。 春暁×トモエリバー/クリームトモエリバーはにじみやかすれが起きにくいという特徴を持ち、しっかりとした書き心地をしています

六花　色彩雫　パイロット　PILOT

今日は色彩雫の六花（りっか）というインクの紹介をします。 こちらのインクは2024年10月に色彩雫の新定番色として発売されました。 凛と張り詰めた冬に煌めく雪の結晶をイメージした青色のインクです。 初めてこのインクの色見本を見た時の感想は「色彩雫の月夜と色が似ている」でした。しかし実際に使ってみると結構違いがあります。私と同じ感想を持った方の参考になればと思い六花と月夜の色比較をしてみました。この記事の終盤にまとめてあります。 六花×トモエリバー/クリームトモエリバー

色彩雫の新色を購入してきました。 1本だけお迎えする予定だったのですがどれも気になるお色で悩んでしまったので全て買ってしまいました。 万年筆との兼ね合いがありますが今後少しずつ色見本を作る予定です。

先日LUSHにてバスボム作り体験をしてきました。 写真に写っているミイラ型のバスボムを作りました。 作ってから数日乾燥させる必要があり未使用のため使うのが楽しみです。

ブドウの香りを再現？　グレープな精油ブレンドレシピ

今回は精油を用いて葡萄の香りを再現してみました。フレッシュな葡萄ではなくグレープソーダのような香りに仕上がっていると思います。 香りを嗅ぐと脳内に紫色のイメージが浮かぶようなブレンドです。自分用の記録も兼ねてレシピを記します。 スイートオレンジ3：ブラックカラント・バッドAbs.2：クラリセージ1：ジュニパーベリー1の割合でブレンドしました。 このレシピにはブラックカラント・バッドAbs.という少し珍しい精油を使用しています。このエッセンシャルオイルはカシスの蕾が原料と

購入したまま保管し続けていたナイトメアー・ビフォア・クリスマスのアロマキャンドルを使ってみました。 3時間程炊いたのですがまだまだ使えそうです。 バニラの香りがするのでもっと寒い時期に合いそうだと思いました。

Bobbinというマステ&カッターを初めて入手したのですが可愛くて癖になりそうです。 ころんとしたサイズ感とマステを切りやすい機能性が両立しています。 ボビンコマキキやボビン芯を追加購入してカスタマイズしてみたいですね。

嫌な記憶と結びついた文房具、どうしていますか？

文房具と記憶が結びついた皆様は嫌な記憶と結びついてしまい使えなくなってしまった文房具をお持ちでしょうか？ 私は最近そのような文房具が増えてしまい困っています。 このような状態になってしまっているのは、私が「過去に合った嫌な記憶を追体験しやすい」という発達障害の特性を持っているからなのかもしれません。 自己紹介ではADHDとしての特性を中心に記しているので書いてありませんが、私自身が持つ中で最も扱いづらい特性だと感じているのはこの記憶の追体験です。 例えば万年筆と嫌な記

同じインクを3COINS万年筆・プレジール・カクノに入れて1ヵ月半程経ちました。 カクノに入れたインクはすっかり干上がり文字は書けなくなりましたが3COINS万年筆はまだまだ問題なく書けます。 プレジールと比較するとインクは煮詰まっていますが比較的インクが乾きにくいようです。