昨日は色々、皆さんバタバタの一日。 白玲戦では、対局開始早々のチェスクロックのトラブル。 RIZIN LANDMARKでは、U-NEXTのサーバーダウン。 関係者が大慌てな様子を目の当たりにしました。 会社の会議運営をやってると、あらゆるトラブル続きでつい同情します(笑)
議事録管理は『合意の再確認』に活用 管理のポイント • 関係者にドラフト版を確認してもらう • 修正加筆は必ず依頼 • その後確定版を共有 関係部署や役職が広い程、議事メモは必ず残す 『翌日には会議内容の80%は忘却の彼方』という前提を持つことが大切、私の経験的には🌴
✍アジェンダは『分かりやすさ命』 これやると良かった3つ ①各議題は必ず合意事項か報告事項なのかを明記する ②討議は合意のためにするものなので、討議ではなく「合意」と書く ③報告は「何でもかんでも」を避けたいので、内容の粒度を取り決めておく
✍プロジェクト運営で会議のアジェンダ管理の初期的なポイントは、 • 議題(論ずるテーマ) • 合意事項か報告事項なのか • 議論に要する時間 を明記すること。 アジェンダの使い方は、 • まず会議の頭で共有 • 次のアジェンダに移る度に表示 • 最後に合意と報告の結果で表示
【会議アジェンダのフォーマット】 • [報告]前回振返り(10分) • [合意]議題A(20分)→論点:Xxxxxxx • [合意]議題B(20分)→論点:Xxxxxxx • [報告]議題C(10分) 計70分 ポイントは ①合意or報告を明記 ②所要時間を明記 ③論点を明記
議事録は『合意の再確認』に活用する ポイント • 関係者に議事録を確認してもらう • 修正や加筆を必ず依頼する ※関係する部署や役職が広いほど、議事メモは必ず残す 翌日には会議で話したことのほとんどは忘却の彼方だという前提を持つことが私の経験的には一番うまく行きます
✍プロジェクト運営の「アジェンダ管理」は『目的の明確化』が大切 議題の書き方のポイント 例えば • [合意事項]システム導入の合意に向けた討議 • [報告事項]人事評価制度の変更点の報告 • [合意事項]X施策継続の条件変更の合意 必ず合意なのか報告なのかを明記すると良い🌴
✍プロジェクト運営で会議のアジェンダは絶対に作成した方が良い 理由は、 参加者の頭の中に「何を議論している時間なのか?」が明確になるから。 経験上、これで無駄な発言や議論が減る。 注意点は、議論ポイントが不明確だと、「そもそもこれ論点違ってないか?」って話になってしまう🌴
今日の反省は「議論ポイントを事前に整理しなかった」こと あるチームの答申が、何を討議したいのか?が分からない資料で議論が紛糾 予め「決めたいこと」「論点」を整理してあげるべきだった 次からはスライド一枚で説明出来る要約を作成したい🌴
【プレゼン中に聞き手の表情を確認できていますか?】 私は出来ていません。 しかし、自分の話に興味を持っているのか? 話について来ているか? は表情から読み取らないといけません そんな余裕を持てるまではまだまだ意識的な訓練が必要そうです。。