おおさわ | 訪問介護事業 暖-はる-(代表)

在宅介護分野で18年、独立開業に向けて悩み始めて5年、思い立って2年、決意して1年。 SNS活用・アウトプット目的でnoteで記事をアップしています。 訪問介護事業所 暖ーはるー(2023.4.1開設・登別市⇒白老町と室蘭市に営業範囲拡大)

おおさわ | 訪問介護事業 暖-はる-(代表)

在宅介護分野で18年、独立開業に向けて悩み始めて5年、思い立って2年、決意して1年。 SNS活用・アウトプット目的でnoteで記事をアップしています。 訪問介護事業所 暖ーはるー(2023.4.1開設・登別市⇒白老町と室蘭市に営業範囲拡大)

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

固定記事(創業にむけた内容)を作ってみました。

※ 求人関連のマガジンを作成しましたので、どうせなら会社を立ち上げた経過とかも併せて見てもらえるといいかな?と思って求人関連のマガジンにもこちらの記事を掲載する事としました。(2023.10.3追記) 新年、あけましておめでとうございます。 今年は、登別市での訪問介護事業所の開業の年になります。 さて、2023年の最初の記事は、まだ作ってなかった固定記事に挑戦してみようと思いました。 やはり内容は、創業した会社やこれから立ち上げていく訪問介護事業所の内容かなぁ、と思います

    • "めんみ"をご存知だろうか。

      北海道に移住して、しばらくしてから驚いたことの一つが、めんみ、の存在。 どうやら北海道にしかない、めんつゆ、のようで、だいたい道民のみなさんが愛用されているとの事。(おおさわ調べ) で、まぁ・・・あ、そうなんだ・・・、くらいの認識だったのですが、先日、そうめんを食べるための麺つゆを買いに行ってびっくりしたんですよ。 めんみってキッコーマンやん!!!! てっきり、北海道の会社が北海道限定で作ってるのかと思ってたんですよ。 もうね、キッコーマンが作ってるのを知って、なぜ

      • 無料性格診断テストをやってみました。

        こういうの好きなので定期的にやりたくなりますよね。 結果はこちら。↓ なんかおもろい事できそう? ちゃんと他人の長所見抜けてるのかなぁ・・・ それならいいんだけどなぁ。 職業生活において、あなたは「意味」と「目的」に対する根強い欲求に動かされているでしょう。創造性を表現し、他者を助け、自らの価値観に忠実でいられる環境で活躍する傾向があります。カウンセリングや教育、執筆、芸術分野のキャリアなら、面倒見の良い気質と想像力を活用できるでしょう。でも理想と現実とのバランスをと

        • ケアプランデータ連携システム活用ウェビナー 国が12月4日開催へ 厚労省通知・・・という記事の紹介です。

          もうこのシステムが走り出して2年目で、もうすぐ3年になります。 そもそも、似たような市販の無料のソフトもある上に、年間21000円の費用がかかるシステムなので、ただでさえICT化が進んでいない業界で、このシステムが浸透するわけもなく・・・・・・・・・・・。 今更促進のセミナーって・・・、なんなん?様子見てたの? 年間2万もほいほいと払ってやる所があると本気で思ってたんだろうか。 ほとんどの事業所がまだ紙で記録してFAXや郵送で提供票のやり取りしてるのに。 年間2万円も払

        • 固定された記事

        固定記事(創業にむけた内容)を作ってみました。

        マガジン

        • 社長日記
          328本
        • おおさわ(大兎/とある介護施設の管理者)の備忘録。
          975本
        • 小説
          5本
        • はる漫画
          64本
        • アイヌ関係
          2本
        • 独り言。
          30本

        記事

          ほんとにそう思いますわ・・・というポスト(旧Twitter)の紹介です。

          ほんとに、ざっくりですけど、政治家って何してんの?

          ほんとにそう思いますわ・・・というポスト(旧Twitter)の紹介です。

          これからの介護保険268 認知症の有病率低下 予防に向けた施策のさらなる強化を・・・という記事の紹介です。

          ちょっと意外な内容でした。 軽度認知症害から認知症になる人の数が減っているという事です。 認知症に対する理解や知識が広がっている事が理由だとは思うのですが、どんどん認知症の方が増えていく一方だと思っていたので、効果的なアプローチがあるのであれば、しっかり力を入れてもらいたいですね。 かなり今後の状況を左右する重要なポイントだと思いました。 当初の見込みでは、来年には600~700万人の方が認知症になる予測でしたが、最新の見込みでは、2050年で587万人という事で、2025

          これからの介護保険268 認知症の有病率低下 予防に向けた施策のさらなる強化を・・・という記事の紹介です。

          [新連載]働きながら介護 4割が「離職検討」の衝撃・・・という記事の紹介です。

          2025年って、来年なんですよ、みなさん気づいてましたか? なんだかこういう記事で読むとまだまだ先の遠い未来のような感じになりますけど、この記事に書かれている事が始まるのは、来年からです。 そう、各企業のリーダー層であったり重要なポストの方の多くが、介護と仕事の両立を求められていくわけです。 そんな状況の中で、家族介護の負担軽減のための資源である地域の訪問介護事業所や、デイサービス、ショートステイの倒産や閉鎖が相次いでいます。 毎年どんどん閉鎖してる数が増えている状況で

          [新連載]働きながら介護 4割が「離職検討」の衝撃・・・という記事の紹介です。

          軽度者の訪問・通所を介護給付の対象外に 財務省が具体化要請 「人材・財源に限りがある」・・・という記事の紹介です。

          まぁ財務省なので毎年毎年同じことを言うわけですよ。 今回は処遇改善などに予算がいきそうなので、その代わりケアマネの利用料負担とか要介護1と2の方を総合事業へ、とかいう財務省が進めたい施策を通しそうですね。 この辺りは厚労省や議員さんの交渉力か、と思いますが、業界団体の力関係も関係しそうですね。 もっと他に減らせる財源とかありそうですけどね。 その辺の精査を先にして欲しいですね。 どっちにしても、市町村の負担が増えるので根本的な解決にはならないような気もするし、基本的人権

          軽度者の訪問・通所を介護給付の対象外に 財務省が具体化要請 「人材・財源に限りがある」・・・という記事の紹介です。

          介護事業所は経営の協働化・大規模化を 財務省提言 「強力な推進が不可欠」・・・という記事の紹介です。

          以前から介護事業所、特に社会福祉法人については大規模化を進める方針は出ていましたが、あらためてそういう方向で進めなさい、という感じでしょうか。 そう考えると、中小零細の介護事業所の倒産件数が右肩上がりの状況は、国にとっては想定内、予定通り、という路線なのかもしれません。 財務省はいつもこの感じなので、今更とくに驚く事もないのですが、さすがにちょっとびっくりしたのが、他産業と同様の生産性向上を求められている事については、一言いいたいですね。 他産業と違い、介護事業所はサー

          介護事業所は経営の協働化・大規模化を 財務省提言 「強力な推進が不可欠」・・・という記事の紹介です。

          75歳以上の1人暮らしが大幅増 介護・生活支援ニーズ急拡大へ 国が最新の将来推計・・・という記事の紹介です。

          実際、僕らが訪問しているお宅のほとんどが独居の方です。 地方で過疎高齢化が進んでいるから仕方ない、そういうものだろうと思っていたのですが、全国的に同じような流れになっているのでしょうか。 2050年には、75歳以上の世帯主の数が、現状の4割増しになるという事。 高齢化がどんどん進んでピークを迎える頃の具体的なイメージの一つになりそうです。 その上で、75歳以上の一人暮らしの方も増えるという事。 こちらは2050年には現状の7割増しというので、もうほとんど高齢独居の世界にな

          75歳以上の1人暮らしが大幅増 介護・生活支援ニーズ急拡大へ 国が最新の将来推計・・・という記事の紹介です。

          高齢者が訪問診療を受ける割合には著明な地域差がある・・・という記事の紹介です。

          こちらのニュースについて、山村達也さんから紹介いただいたので、内容を簡単に紹介したいと思います。 訪問診療というのは、お医者さんが各ご家庭を訪問して診療する事ですね。 訪問系のサービスの利用率が、人口密度の高い地域で増えていくのは当然の傾向ですね。 1件1件の移動距離が短い方が効率よく件数を回れます。 僕自身、初めて勤務した法人は診療所がベースの医療系の法人でしたが、もすでに19年ほど前の話ですけど、その頃から診療所の経営でポイントになっていたのが訪問診療です。 当

          高齢者が訪問診療を受ける割合には著明な地域差がある・・・という記事の紹介です。

          “介護にデジタル技術” 現場の人手不足 打開のカギとなるか・・・という記事の紹介です。

          もうずっと前から僕は介護現場のデジタル化については期待してましたけど、もうこんなギリギリになっても進まないので諦めてますけどね。 まぁ自分の事業所くらいは整備を進めたいし活用できる環境にしたいと思ってるし、ほとんど自動化できてますけど、こういうのは上限ってなくて、常に新しい技術が生まれてくるし、技術同士の融合や活用範囲が広がったりもするので、こっち側が、ここまでやればいいだろう・・・と思った時点でゲームオーバーなんですよね。 なので、常に新しい技術や情報にアンテナを張って

          “介護にデジタル技術” 現場の人手不足 打開のカギとなるか・・・という記事の紹介です。

          難病患者の紹介に150万円 老人ホームが支払い、平均の6倍・・・という記事の紹介です。

          もうね、資本主義経済に社会保障が食い物にされてますよ。 そもそも、こういう人を紹介して報酬を得る仕事って禁止されてないの?暴力団とかがやってた事じゃないの? 単純な話ですけど、一人150万円を支払っても、儲かるからこういう料金設定が成り立つわけですよね。 紹介会社もこういう紹介料を支払って利用者確保しようとする業者も、もう他でやってくれないかなぁ、人の命や人生が関わる場所でやって欲しくないし、そもそも立場が弱い人相手のサービスなんですよ、ほんとやめてほしい。 さっさと規

          難病患者の紹介に150万円 老人ホームが支払い、平均の6倍・・・という記事の紹介です。

          新たな経済対策で訪問介護の緊急支援を 立憲が主張 補正予算への反映が焦点・・・という記事の紹介です。

          訪問介護の倒産廃業について、議員レベルでは危機感もってもらえてるみたいなので今後の進展は気になる所ですね。 実際、併設型が増えて地域に展開する事業所が減ってるような感じなので支援自体はありがたいですが、それが倒産廃業の歯止めになるかは正直どうなんでしょうかね。 国会で介護関係の話題が出てくるのは、それだけ注目度が上がってるという事でしょう。 これからの介護保険制度、どうなっていくのか動向は注文ですね。 事務負担とか余計な仕事が増えなきゃいいんですけどね。

          新たな経済対策で訪問介護の緊急支援を 立憲が主張 補正予算への反映が焦点・・・という記事の紹介です。

          ケアマネの負担軽減へ“なんでも丸投げ”を是正 厚労省方針 市町村主体で支援体制を検討

          課題になっていたケアマネ業務について、ある程度具体化が進みそうですね。 分類はいいとして、なんで国主体じゃなくて市町村が主体なんだろう。 介護保険制度全体でローカルルールをなくそう、という方向になっているはずなのに、ケアマネはローカルルールありきなですかねぇ。おかしいな。 介護保険を活用するにはケアマネが担当になるのが標準的な流れなので、これだと地域ごとに格差が生まれる事に繋がりそうなんですけど。 それに、余力がない地方自治体なんか動きとれないんじゃないかなぁ。 今でも

          ケアマネの負担軽減へ“なんでも丸投げ”を是正 厚労省方針 市町村主体で支援体制を検討

          新たな経済対策に介護職の賃上げ 福岡厚労相が表明 「賃金上昇がついてきていない」・・・という記事の紹介です。

          ケアマネの処遇も上げる方針が出た所ですが、はてさて。 しかし、これまでのような対策だと一向に他産業に追い付かないのは結果を見れば明らかなので、それとは違う切り口になるとは思うんですけど、思い切ったことが出来なきゃ焼石に水なので、どんな方針が出てくるか楽しみですね。 もうずっと言われている事を言ってるだけなので、なんだか振り出しに戻る感が凄いんですけど、まぁこれから対策考えるわけだから、実際これから何をどう実現していくかが見ものですね。 働く人に集まって欲しいんでしょ?

          新たな経済対策に介護職の賃上げ 福岡厚労相が表明 「賃金上昇がついてきていない」・・・という記事の紹介です。