松田大亮 傾聴と寄り添いであなたの心の健康をサポートします。心理カウンセラーin徳島
辛い、苦しい、生きづらい、悩みや不安の中でいる方に、心理カウンセラーが寄り添い、楽な人生に生きる方法を提案します。
コーチングの技術を使って、人を育てる方法をお伝えします。
自己発見や自分への癒しをキャンプというツールを使って実現することを提案しています。
徳島でのリアルセミナー開催中 「緊張・あがり症克服セミナー」 「自己肯定感をあげるセミナー」 https://www.kokuchpro.com/event/fabe5defb5d0b47c2351d34318f920b9/2666759/ https://www.kokuchpro.com/event/4bd4b2369639dafbc232b1f548173269/2666782/
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セミナーや講演、人に説明する時には子どもに伝えるつもりで分かりやすい平易な言葉を使って伝えましょう。 そう思ってこれまで心がけてきました。 ただ… 子どもが理解できるような伝え方って・・・ というボヤーっとした疑問を抱いていたんですが、最近ではホントに子ども相手にセミナーをやっています。 実際にやってみると、まあ予想はしていましたが、なかなか容易ではありませんね。 対象は主に小学生なんですが、おかげさまで毎回ほぼほぼ満席に近い受講をしていただいています。 ま、満
「商いとは?」 日本が世界に誇る伝説の営業マン国民的スターの寅さんが実演販売を通して教えてくれます。 商いをしている人必見です。 日本に古くから伝わる近江商人の考え方、 商いの極意と言っても過言ではないでしょう。 「三方良し」 ご存じの方も多いと思いますが、三方とは「売り手」「買い手」「世間」の事です。 この言葉は、現在の滋賀県にあたる近江に本店を置き、江戸時代から明治時代にわたって日本各地で活躍していた近江商人が大切にしていた考えです。 信頼を得るために、売り手と
北海道新聞の切り抜きに、ある中年男性の 投書がありました。 終電車の発車間際に切符なしで飛び乗り、 車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと 財布を出そうとしたが、財布がなかった。 小銭入れもない。 どこかで落としたのだろうか。 途方にくれたけれども、そのことを正直に 車掌さんに言いました。 「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、 今日は乗せてください」 ところが、この車掌さん、よほど虫の居所が 悪かったのかどうか、許してくれない。 次の駅で降りろ、と言うの
「引きこもり」や「不登校」の相談件数が増えてきています。 ストアカの僕の子育て講座を受講してくださるお母さんからも相談されることが多く、またリアルやオンラインでもよくご相談を受けるようになっています。 ここであらためて「引きこもり・不登校」についての基本的な考え方を整理しておこうと思います。 そもそも「引きこもり」と「不登校」の違いって分かりますか? 厚生労働省によると、「引きこもり」の定義はこうなっています。 仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせ
オオカミ少年というお話があります。 そもそもこのタイトルからしておかしいんです。 少年が満月を見たらオオカミになる! って話ではないんです。だったらこのタイトルは違うでしょ!ってなるんです。 まあ、それはさておき、もっと気になっていることがあって、それはこのお話の教訓とされている内容が浅いなぁ…って思っています。 あらすじは、羊飼いの少年が退屈しのぎに「狼が来た!」と何回も嘘を吐いていたら、本当に狼が来た時に村人たちに助けてもらえず、羊たちが狼によって食べられてしま
中二の時、歴史の先生が授業で言ってたことを今でも覚えています。 その先生のあだ名は「メソ」 メソポタミアの「メソ」 なぜメソポタミアを語源にしたのかは定かではありません。 で、メソはこんなことを言ってたんです。 自分の欲求をみたすための方法は脳の発達ともに進化する… なんだか中学生に小難しいことを言うようですが、要はこういうことです。 赤ちゃんの頃って、まだ脳が未成熟ですよね。 言葉も自由に扱えません。 そんな時は、「飯食いたい」「気持ち悪い」「おしめ換えろ
昨日、一休さんの話題を出したので、ついでにもうひとつ一休さんの有名な逸話を紹介します。 ある日、一休禅師を訪ねて一人の男がやってきました。 取次ぎの僧が応対すると、男はこう言いました。 「私は京都の高井戸と申す長者の使いです。突然ではございますが、明日は大旦那さまの一周忌でして、ぜひ一休禅師さまにお勤めをお願いしたく思い参じました」 取次の僧がその旨を一休禅師に伝えると、では伺うことにするから時刻を訊いておいてくれとのこと。 その返事を聞いて安心した使いの者は、頭を
1月の末に人知れず誕生日を迎えました。 なぜ人知れず…というのかというと、そもそも僕は昔から自分の誕生日を祝ったり祝われたりするのがイヤだったので、できるだけ人に知られないようにしてるんです。 ではどうして嫌いなのかというと、答えはシンプルです。 歳をとるから… です。 昔、禅の有名なお坊さんにこんな人がいました。 あ、槇原敬之ではありません。 一休宗純 そう、とんちの一休さんです。 彼はこんな言葉を残しています。 門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあ
アクション映画って基本的には大好きなんですが、観ていてよく違和感を感じることがあります。 例えば戦闘シーンの場面。 敵の要塞へ仲間と乗り込んでいくシーン 大勢の敵の銃弾をかいくぐりながらありったけの武器で応戦し、ザコどもを撃ちまくってラスボスまで辿り着き、ついにラスボスを倒す…という定番の展開。 見てる方はハラハラドキドキ。 戦闘中には多くの敵を片っ端からやっつけていくわけなんですが、味方の仲間が流れ弾に当たり、途中で命を落とすわけなんです。 「マイケル!死ぬなぁ
北京オリンピックのメダリストやトップアスリートの方… プロスポーツの一流選手の人たち… 僕、感心することがあるんです。 よく、公の場でインタビューだとか質問されることがあるじゃないですか。 その時の受け答えが素晴らしいことです。 自分の考えを順序だてて、聴く人に分かりやすく、かつ感心させられる答え方ができる人が非常に多いと思うんです。 単純に「うれしいです」「悔しいです」という感情表現だけではなくて、事前の意気込みや戦略、気持ちの作り方、そして支えてくれた人への感
解熱剤で熱を下げちゃったら、せっかくの免疫力を低下させることになっちゃう。 味方が前線で戦っているのに、その味方を後ろからガトリング銃で連射してようなもんでしょ。
ある母子の物語を紹介します。 僕が10歳のクリスマスイブだった。 「クリスマスにはちょっと贅沢をして、ごちそうを食べようね」 何週間も前から、母は繰り返しそういった。 飲食店勤務の忙しい仕事にどうにか都合をつけて、クリスマスを僕と過ごす約束をしてくれていた。 イブの日の午後、母と僕は、クリスマスの買い物をするためにふたりで街に出かけた。 僕は小さい頃の交通事故で左足が動かなくなっていたので、歩くためには松葉杖が必要だった。 肩を上下にゆすり、片足を引きずりながら
スペインの民話で「乞食の天使」という物語を紹介します。 いつもよく働く靴屋のもとへ、あるとき、天使が現われました。 乞食の姿になって・・・。 靴屋は乞食の姿を見ると、うんざりしたように言いました。 「おまえが何をしにきたかわかるさ。 しかしね、ワシは朝から晩まで働いているのに、家族を養っていく金にも困っている身分だ。 ワシは何も持ってないよ。 ワシの持っているものは二束三文のガラクタばかりだ」 そして、嘆くように、こうつぶやくのでした。 「みんなそうだ、こん