(劇団さる)が書くエッセイなようなもの ミュージシャンで俳優の「ピエール瀧」が、主演映画「水平線」の上映会、舞台あいさつに登場した。好きな役者さんである。俳優「佐藤二郎」もそうだが、芝居に人間臭さを感じる!がんばっていただきたい!役者は人の道!なんちゃって!
ここ数年、枕をすると寝ぐせが付くし、十中八九寝違える。 そうとわかっていてもたまにしてしまうのは、通念のためだろう。 また一般に、成熟した人間は智慧と礼節を持つとされている。 通識・通念・通説ほど厄介なものはない。 人々が備えているものは今も昔も「人間性」ただそれだけだ。
🎬「恋人たち」2015 青年は亡くなった奥さんの事をぶつぶつ語り続ける。弁護士は好きな男とに電話をかけても切られる。それでも話続ける。風呂、メシ、寝るの夫。それでも彼女はコンドームを買いに行く。無言の姑。それでも彼女は小説を書き続ける。3人ともひとり語り。誰も話をきいてくれない。