タンポポ。 ずーっと昔。その昔。 ずーっとずーーーっと昔の話。 ある春の ある大地に一匹のライオンがいました。 ライオンはいつも一匹。いつも孤独で孤独。寂しがりやで、 話し相手は風くらい。南からふく風を、北に送るだけの日々。 いつか、僕にも友達が出来るかなぁ。 好きな人はできるかなぁ。。 ライオンは決心した。風に乗って旅に出ると。 友を探しに旅に出る。 北に千里歩いた所、一匹のカメレオンに出会った。 ライオンはとってもとてもうれしくなって、カメレオンに語りかけた。
無敗の王者。那須川天心選手。 これのスピード、テクニック、そして、想像力。これは、僕のイメージでは現代の若者が、スーパーパワーを得たような戦い方であると思っている。 ユニークな発言や、ポーズ。そんな観客を楽しませるパフォーマンスをしつつ、確実につよい。 体格もがっしりしてきた気がします。 神童から闘神へ。頑張れ!那須川天心!
僕はオタクが大好きです。 オタクは常に集中しています。 集中している人っていうのは、何か面白い動きな、面白いことが降りかかることが多いんです。 自分の世界が常に回っている。 オタクは宝の宝庫。 オタク。
最近、勝手に少し違和感を感じてるのですが、もはや、電話を耳に当てないで話す時代が来てますね。 イヤホンで聞いて話してたけど、さらにそのイヤホンがコードレスになって、もはや耳と話してるみたいですよね。 近々、電話をするにあたっては、耳栓みたいな小さい物が受話器になり、その先は、体にチップを埋め込んで、目に見えない電話になるんでしょう。 そこらへんで一見独り言を話してる人たちがいる。でも、実は誰かと繋がってる世界。
歩く人を見て思いました。人は、同じ方向に歩いても、一緒に歩いてるように見えない。誰かと一緒に歩く人は、横に並ぶ意識と、歩くペースが同じなのです。 駅中では、乗り換えるために一人でセカセカ歩く人ばかり。難しそうな顔で、みんな同じ方向に向かっている。 そんな時は、みんなの歩く、後ろから、彼らを見てみよう。 みんなでおんなじ方向にあるいてる。 みんなで横に並んでる みんな友達みたいだね。
銀座にて。 自動運転技術の搭載された、日産の車が展示されて居た。。。 見た目は結構しっかりして居たが、サイドミラーも無ければ、ドアノブもない、ハンドルもない。シンプルな箱にタイヤが付いているようだった。これから、運転しなくて良いのであれば、自由な時間はどんどん増えていくし、今ある仕事はどんどん変わっていくだろう。未来はもうそこまで来ている。。
彼は上野でアルバイトをしています。 彼は、薬剤師を目指す学生です。 日々、薬の効果の実験などをこなして、実験などをない日は、働いて生活費を稼いでいます。 彼の目は聡明で、彼は未来のこともよく考え、日々行動し学んでいます。 彼は将来、多くの人を薬で助け、また、移り変わる時代の流れにも、うまく対応し、更に多くの人の力になることでしょう。
アディダススニーカー。cloudfoam インタヴューやスケッチ、色々と毎日動き回る僕にとって、こいつのクッションは欠かせない昨日。 履くときにいつも、気持ちが高まるスニーカー。アディダススニーカー。cloudfoam ふわふわすぎるくらいふわふわ。
彼女は韓国から来ました。 日本語を勉強するために、日本に来ました。 彼女の夢は、韓国で日本語の先生をすることです。 彼女は大学を出て、すぐに就職するよりも、本場で勉強し、本物の先生になりたいと思い、日本に来ました。 彼女は言いました。 「日本に来て初めて働く環境は、いい人達が沢山いて、毎日とても楽しい。」と。 彼女の目の輝きは、日本の未来も、韓国の未来も照らします。
銀座にて。 Nissanの自動運転自動車展示場で彼はカウンターに座っていた。 車を囲むギャラリーを見ながら、彼はずっと動かない。 時々笑って見せては、また難しい顔に戻る。 目があった。「hay.」会話はこれだけ。 彼はずっと動かない。足が地面に根をはるように。 彼は未来の虜になったのか。 未来を見ては、時々笑っているのか。 彼はずっと動かない。。。 ginza #イラスト #インタヴュー #日記
東京で、面白いロボットが。 喋りかけると、道案内や情報を提供してくれる案内ロボットらしく、顔の表情は男性に見えるのに、声は女性と、とてもユニーク。 顔の表情も、プロジェクトマッピングで映されてるかのように、滑らかに、人が話してるみたい。とても面白く、東京オリンピに向けてどんどん進化している。 説明する係の50代後半のおじさんが、 「ペッパーくんのイギリス版!ペッパーのイギリス版なんです!」しか話さなかったので、 どっちがロボットかわからない。 一枚イラストは、写真の投稿に
東京。。 スターバックスで一息ついていると、目の前には満車の駐輪場が広がっていた。 止まっている自転車には、チャイルドシートや、カゴ、ハンドルやペダル、フル装備である。 利用者が、駐輪場から自転車を出そうとすると、ほぼ100%の確率で隣の自転車に何かが引っかかる。。出しやすくするために、隣の自転車をずらす。すると、 次の人がもっと、だせなくなる。負の連鎖が発生して あたふたしていた。 そんな駐輪場の前を、一羽の鳩がスルスルと歩いては 何にも邪魔されず、軽やかに飛び立ち、軽やか