◯らた

割りと大きめのIT企業で働くギリ20代会社員。うさぎが好きすぎて、インスタのおすすめ欄…

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割りと大きめのIT企業で働くギリ20代会社員。うさぎが好きすぎて、インスタのおすすめ欄がほぼうさぎと漫画

最近の記事

「可愛い」は正義。しっかり伝えるべし

最近の若い人(10代~20代前半?)のルッキズムというか、 完全に整った美しさ、可愛さを徹底的に求める風潮が不思議である。 SNSの普及によるものが大きいのだろう。 2000年生まれ以降からこの傾向が強いようにも思う。 ふう、1990年代生まれで良かった。数年の誕生年の違いでここまで変わってくるのか~と驚くレベルである。 今の若い人はお互いに「可愛い!」と褒め合ったりするのだろうか。 私も身近に可愛い人が大量にいるが、もはや可愛すぎて気軽に「可愛い」なんて言えない。 奥手

    • 目的がない方が案外続くこともある

      色々とタスクはあるけど、全部中途半端で進まない…現実逃避したい。 そう思う時、私はついついnoteに逃げてしまう。 今年から始めたnoteが、私にとってのストレス解消法の一つになっている。 一応、毎月何記事かは更新継続できている。 もはやつぶやきというか心の叫びと化しているnoteなので、特に誰かに何かを届けたい、的な意図は0である。 それにここなら適当にダラダラ書いても誰にも何も言われないし、(陰でなんか言われてるとかは無視。笑)それなりの文章ができあがる。 でもあま

      • 「机を叩き割りたくなったら一人前です」

        私がたまに読み返している、中谷彰宏さん著の『入社3年目までに勝負がつく77の法則』。 気づけば私自身はもう7年目なのだが(信じられない)、何年経っても色褪せない仕事のエッセンスが沢山詰まっている本である。 てか、定価で503円。安すぎるって。 この中で特に好きな箇所。 この本を初めて読んだのは確か2年目ぐらいの時。 こうなるレベルのこと、私の今後の仕事上であるのだろうか…ちょっと熱血すぎるなぁ。 当時はぼんやりそんなことを思っていた。 続き。 ははぁなるほど。

        • 日日是好日

          昨日、また一つ歳を重ねることができた。 20代後半に差し掛かると、歳を取ることをネガティブに捉える人も増えてくる印象がある。 確かに以前より疲れやすくなったし、睡眠が6時間半を切った日には全くパワーが出ない(まぁこれは昔からか)…といった身体の衰えはひしひしと感じるけども、 日々前進というか、歳を重ねるごとに自分自身、確実にパワーアップできている実感がある。 なので、次はどんな一年にできるんだろう!というワクワク感が勝っている状況。 抱えているものは色々あるけれど、今悩

        「可愛い」は正義。しっかり伝えるべし

          忘れてほしい出来事ほど記憶されているということ

          歳を重ねると、20年前の出来事でも結構覚えていたりするのだろうか。 この前会社の人から、「◯◯(共通の知り合い)が新卒の時にさぁ〜」という話をされた。 懐かしのmixiでこんなことがあった。◯◯が呟いた内容を他部署の△△がたまたま見つけて、会った時に本人を軽くいじったら真顔になり、速攻アカウント削除、それから心を閉ざされてしまった感がある…といった内容。 その呟いた内容は大したことではなかったけど、いやーうーんそもそもmixi職場の人に見られるとかなかなかの地獄やないか

          忘れてほしい出来事ほど記憶されているということ

          自分の怒りポイントってここにある

          私の地味な悩み、やはり割とカッカしやすいことだなと思う。 平日の仕事中は一人で結構怒っていることが多いのだが、人には決して八つ当たりしないことをポリシーにしているので、あまり仲良くないどころか普通の関係の人からも「え、怒ることあるの?」と不思議がられる。 良いのか悪いのか・・・ ちなみになぜ怒るのかというと、事象としては他人とやり取りする中で「うわ、不誠実だなぁ」と相手に感じた瞬間がほとんどな気がする。 特にお客さん目線じゃない人、しかもそれが中年とかだとまじでこいつ

          自分の怒りポイントってここにある

          泥酔したおじさんを救った話 パート2

          自分馬鹿だなー、と思うことがちょくちょくある。 自虐っぽく見えるが、まぁこれはこれでいいかーと思ってしまう。 取返しのつかないことになったり、誰かを傷つけたりはしなければ、別によいのではないだろうか。 最近あった「馬鹿だったわ」と思ったこと。 出張先で酔いつぶれた知り合いを、きちんとホテルまで連れて行ってあげたこと。 我ながら馬鹿だけど、でもなんて自分は優しいのだろうと涙が出てくる。(嘘です) 出張先に宿泊する際はホテルが徒歩で帰れる距離にあり(というかそういうホテルを

          泥酔したおじさんを救った話 パート2

          こんな「愚痴」は面白い

          世間一般的な風潮として、「愚痴を言うのは良くない」というのがあると思う。 それは確かにその通りだ。愚痴を言い合う集団の構図は決して見栄えがいいものではない。 だけど、例外的に私が好きなものがある。 普段「善良」に見える人が吐く愚痴や文句、ふとした瞬間に出てしまう、ちょっと汚い言葉遣い。 えっ!この人もそういう感情あるんだ・・・そういう言葉使うんだ・・・!という感覚。 意外性?ギャップににぞくぞくするし、なぜかテンションが上がってしまう。 しかもそれがサシ飲みとか少人数

          こんな「愚痴」は面白い

          なんでも適度が良いのかも、と思いつつ

          先日超絶楽しすぎることがあった。振り返ってみても本当に本当に幸せな時間だった。 でも、終わってみて思う。何事も「〜すぎる」のは良くないのかも、ということ。 終わった後の虚無感が本当に凄まじいからだ。 なかなかそこから抜け出せない。もはや仕事をしている時しかギリギリ現実逃避できない。 いや、「良くない」といってしまうのは安直すぎるかもしれない。 時と場合によるのだろうか。 日々楽しいことはたくさんあっても「楽しすぎること」というのはなかなかない。 これが何回も、かつ高頻度

          なんでも適度が良いのかも、と思いつつ

          めちゃくちゃ嬉しかったこと

          最近、とってもとっても嬉しいことが。 社内のSEさんとの打ち合わせ時、本題が終わった後に「あの、まだ時間ありますか?」と言われ伝えられた言葉が、超ーーまじでスーパー嬉しかったので、こちらに記載。 「なんでここまでやってくれるんですか? なんかもう、感動してるんですけど。。。」 正直とてもびっくりした。 私の会社では、基本的に資料や提案の方向性を考えるのはSEの仕事になることが多い。 営業は事務屋だろ、とまで考えている人はそれなりにいると思う。 私も正直技術力や知識はあ

          めちゃくちゃ嬉しかったこと

          自炊の価値

          実家を出て、週3〜4は料理をするようになった。 出社する日は残業で帰りが遅くなるので全く家事をする気になれず、イトーヨーカドーで値引きシールが貼られたお惣菜を買いがちだ。 しかし、極力自炊するようには心がけている。 外食ばかりだとなんとなく心が死んでくる、といった理由もあるのだが、そもそもの料理をすること自体が、自分自身にとってのストレス解消になっていることにも気がついたからである。 この前たまたま見たテレビで、このような特集がされていた。 「◯◯瞑想で心が整う」

          自炊の価値

          56番目ぐらいの答えに困る質問

          考えすぎるタイプの人間なので、日々色々な悩みがある。 その悩み一つ一つを数えたことはないが、多分56番目ぐらいに「いや、この質問どうすればいいんか?」と思っている、別に悩みとは言えないレベルのどうでもいい話を、あえてここに書いてみる。 「◯◯たさんって〜お酒、強いんですか?!」 これ。 初めて一緒に呑む人には必ずと言っていいほど聞かれる。 正直、サワー何杯か飲めばほろ酔いしてしまうレベルなので、別に強いという訳ではないと思う。 でも別に弱くはない(と思っている)はずなの

          56番目ぐらいの答えに困る質問

          きゅんすることは大事

          いつだって、感情に嘘はつけないものだと思う。 自分の感情に蓋をして、無理やり押し込めて…それが結果的に良かったことなんて、好きになってはいけない人にちょっとときめいてしまった時ぐらいではないだろうか。(異論は認める) やはり日々様々な人と接しているだけあり、ごくごくたまに「は?!好きになっちゃうじゃん?!」と思ってしまう瞬間がある。 基本的に、既婚者など相手がいる人を好きになることはない。 それはお互いに、無意識にパートナー以外の相手には一線を引いて接する部分があるから

          きゅんすることは大事

          泥酔したおじさんを救った話

          久々の投稿。かなりサボってしまった。。 いつかこの記事は消そうかなと思うけど笑、最近、泥酔した知り合いの人からとんでもないセクハラを超えたセクハラ(というレベルなのか?)を受けた。 幸い、肝心なところでしっかり阻止したので大事には至ってない。 警察呼んだら逮捕できるんじゃないかレベルだ。しないけど。  ただここで私は「信頼してたのに!」などと精神的ショックを受けるような人間では決してなく、後から「いや、あの出来事ほんとおもろかったな。なんだったんだあの経験」と色々分析し

          泥酔したおじさんを救った話

          頑張ってもどうしようもできないこともある

          職場の方々と飲んだ帰り道、昔から親しく交流させていただいている方と二人になるタイミングがあった。 その方は奥さんがいるが、子供はいない。 それが気になったことは特になかった。単純に、そこにはあまり興味がない。 人の家庭に対してあれこれ思わない。そもそも踏み込んではいけない領域だという認識も自然にある。 だから、まさかその方― Aさんが、自ら家庭の話をしてくるなんて思わなかった。 夫婦で不妊治療を頑張ったけれど、駄目だったという話。 ただ Aさんは、ちょくちょく「子供は考

          頑張ってもどうしようもできないこともある

          自分だけではどうにかならないものが人生

          会社の同期が1年間の産休・育休の末、退職することになった。 同じ営業の同期で、私が営業に異動する少し前に産休に入ってしまい、ほぼ入れ替わりとなった。 そこまで話したことはない。というかもはやない。 どちらかというと、バリバリ働き続けたい系の女子だったと思う。 まぁ、じゃなきゃいろんな職種がある弊社で、最初から営業希望しないよね。。 今年中には恐らく復帰予定と言われていたけれど、その同期と定期的に連絡を取っていた上長が、3月の時点で「○○、やはり今年度の復職は難しそう」と

          自分だけではどうにかならないものが人生