小さい頃から大好きでよく一緒に遊んだスヌーピーのぬいぐるみを、もう古いからと母が人形供養に出した。 そんなことしないで、せめてもう少し待ってとお願いしたが、母は聞いてくれなかった。 心の整理はつかないが、仕方がないのでお別れすべく一瞬帰省した。スヌーピーの気持ちを色々想像する。