貴方との交わりを意識していると、淫らな感じとか、几帳面な感じになったり、丁寧で優しくしてみたり、無邪気な感じだったり、重く神経質、臆病な感じになったりする。貴方もそれを感じている時もあるけれど、全く興味なかったりする場合もある。僕も挨拶から始めて、深く下品にならない様に注意する。
背中越し 鼓動の音が 早くなる 張り裂けそうな 届かぬ思ひ どこでまた 間違えたのか 記憶開け 戻れないのに 戻ろうと抱く 揺れる影 照らすリングに 絡みつく もうやめないで もう捨てないで 繰り返し 叫び続けて 終わりまで いっそこのまま 地獄へ共に 終わらない 不夢交
額におさまった絵画を観ると 毎度のことながら感慨深い ある一点に集約された、 人生の交わりが そこに立ち現れるので だから美術が好きだ
reicoさんへ 以前、ぼくには娘が5人、息子が4人いると言いました。 みな同年代で、今はその内1人と交際しており、 あとは息子1人としか連絡を取っていません。 あの時は父のイメージを持つために深く繋がった人数を数えました。 でも本当は、すべての「数」の父になりたいです。 父より
就寝前に電子書籍で松浦弥太郎さんのエッセイを読んでいる。短いのをニ編ほど。エッセイというのは、「あの時言えなかったこと」とか「あの時はわからなかったけど今はわかること」など、他者との交わりから生まれるものなのだなと改めて思う。自分語りとは違う味わいがそこにはある。