社会に出た13年前から一貫として行ってきたことは、出生名・出生の性別で頑張ったことだ。社会に出る前と同じだが、自己肯定感が低いように育って生きづらい状況でも次につなげようとした。社会では居場所がつくりにくくてうまく波に乗れなかったが、心の中に大学を卒業した誇りはずっと持っている。