転職時代に突入してる話⑰
前回の続き、
それってねリファラルが広い方が強いと思いません?
そうなんだよね、あの人いいですよって言って、親や兄弟に仕事を斡旋してもらって地元のどこかにコネで入るってこれ昔の時代。
ゆるーくて広い繋がりっていえば、俺がSNSでフォローしている、何々って人がこうゆうタイプのアート作っているんですけど、今回プロジェクトとか今回のお店のアートにしっくりきません?っていう進め方が出来るの。
お寿司やさんやっているんですよ、それでこっちの人はアートで着物を使ったアートをやってたりするんですよ、じゃあお寿司屋さんで着物を使ったアートをやっちゃえばいいんじゃない?
という風に紹介すればいい、ここのリファラルって血縁とか、地元とか、関係ないゆるい繋がりができるから、SNSで。
広いでしょ、だから今すごい大事なのは、同じ会社でギッチギチに先輩後輩に媚び売って仲良くしてるっていう、あの旧型人脈じゃなくて、新型ネットワークが必要だって言われているだよね。
会社でもあるでしょ、同じ会社のあの先輩に気に入られるか、この部署の先輩に気に入られるかですったもんだしてない?違うんだよ。
これからのネットワークは同じ業界でも、他社の人とゆるく繋がる。
もしくは他業種の人とゆるく繋がる、ゆるーく繋がっておいて、どんなことを発信している、どんな性格の人なのか、何を作れる、どんな人なのかが、うすーく分かっていたら、リファラルできるんですよ。
それを企業がダイレクトソーシングする。
このゆるい人脈、広く繋がっている、これが無茶苦茶大事なんです。
だからネットワーク持ってください、コミュニティに参加して発信するんです。それがあなたを必ず、助ける。
これから必要なのは、嫌いな上司に媚を売ることじゃない、SNSで適切に自分をタグ付けして、自分が何が出来るのかっていうのを手短に、しかも嫌味なく発信できるっていう力、それも一貫性を持っていた方がいいよって。
大事なのはフォロワーの数じゃない、これだよ。
何が出来る人なのかってしっかり認識して、お役立てますよ、こうゆう時お役立てますよ、っていうのを一貫して、定期的に発信するって力なんですよ。
そしたら、サーチングで見つかることがあるんです。
この一貫した発信っていうことが、ポジション思考であっちまで行きたいから、こうゆうスキルを身につけて、こうゆう発信しようって逆算するんだよ。
続きは明日!