ある図書に「ユーザーフレンドリーという言葉を意識せずに使っているのは、その意味を知っているからではなく、本人がその意味を理解していると思っているから」という一文が書いてあった。ユーザーフレンドリーの説明を求められたらどう答えるか。僕なら「自然に使えること」と答える。
工業製品、特にITソリューションにおいて“デザインの勝利”を支えるのが「オブジェクト指向ユーザーインターフェイス(OOUI)」と「モードレス設計」。 真の利便性とは、ユーザーが迷わないことだ。 https://note.com/goofygoof/n/n0d7dba14cee6
「使いやすい(ergonomic)」と「使いたくなる(affordable)」では次元が違う。人間工学的な「使いやすさ」を計算した意匠も、「使いたい」本能に訴求する自然界の造型には及ばない。 使いたくなるデザイン|イケガミ アキラ https://note.com/akiraikegami/n/n30f919e425b2
UIに限らず、あらゆる工業製品やサービスのデザインにも通じる普遍的哲学。 全てのプロダクトは技術者や企画設計者の自己満足による産物ではなく、常にユーザードリブンでなければならない。 https://note.com/i3design_design/n/n5df01b921e04