人気の記事一覧

弁証法=産婆術

6か月前

これからの時代に必要な力、産婆術

8か月前

三嶋輝夫『汝自身を知れ 古代ギリシアの知恵と人間理解』(NHKライブラリー、2005年)を読んで。

4か月前

ソクラテスはなんで有名なの?

私たちの本当の敵は、自らの内にある「哲学者」ぶる態度だ。

PERCHの聖月曜日 37日目

【書評】プラトン入門におすすめの『ゴルギアス』は読みやすい!

8か月前

真剣に「遊ぶ」ことで浮かび上がってくる何か。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(6)。

ソクラテスの産婆術

ゴルギアスは何と戦っていたのか?それは、その時々の人々の魂

哲学が基盤とする「真理/虚偽」の区別を妖しくなし崩すところに、ゴルギアスの「言論」の秘密がある。

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第2部第6章「弁論の技法‐ゴルギアス『パラメデスの弁明』」

【読書】「ゴルギアス」プラトン(著)

11か月前

クールな相対主義者ゴルギアスの弁論は、役には立たない遊び

演じる詩作者、ゴルギアス。納富信留『ソフィストとは誰か?』をよむ(5)。

『ソフィストとは誰か?』(納富 信留)を読む−第1部第4章「ソフィスト術の父ゴルギアス」‐5章「力としての言論‐ゴルギアス『ヘレネ頌』」

今回のおすすめ本 プラトン『ゴルギアス』

¥100
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「ゴルギアスの動画」

中学受験国語「プラトン」

ゴルギアス (プラトン)

サラリーマン必読!?『ゴルギアス』

「何も存在しない何か」「例え存在するとしても、それを知ることはできない」「知り得たとしても、それを他人に伝えることはできない」 ゴルギアスが主張した極端的懐疑主義。 目に見える世界を存在させている何かについて、人々は探求してきたが、 無用者階級が生まれる時代、絶対性が主軸になる。

「ゴルギアス」プラトン著 書評

4年前

「暇のない身分ではありたくないものですねぇ! カルリクレス 神々に誓って,そのとおりだとも」(プラトン『ゴルギアス』岩波文庫, p. 43, 458C) https://amzn.to/2sRNY3Z 紀元前5世紀の方が今より生活が豊かでは?

note版 哲学ダイアグノーシス 第八号 ソフィストたち

¥300

一つ回収に近づく。ゴルギアス・テーゼ

1年前

★我楽多だらけの製哲書(69)★~バンコクでの「伝言ゲーム」とゴルギアス~

¥100