パリオリンピックのブレイキン種目で、オーストラリア代表のレイガン選手は、三種目とも、ゼロ点で、話題となり、なぜ、ゼロ点なのか、知るため、映像を観ましたが、確かに、他の選手と構成と動きが異なり、どのように解釈したら良いのか、標準的でないものの、オリジナリティが高く、評価すべき。
アジア杯 カタール オーストラリア 4-0 インドネシア ・アーバインの個人技が光る先制点 ・攻守にゴールに直結する要所でのクオリティに差を感じさせる ・点差は開いたが、狭いエリアを攻略しようとするIの積極的な姿勢と敏捷性を前面に押し出した戦法は意欲的であり好感度が高い
アジア杯 カタール オーストラリア 1-2 韓国 ・中盤が下がって形成する3バックが幅を作り、Kのビルドアップを円滑化 ・ハイプレスも機能し、Aを寄せ付けない ・Kのミスを突いた見事な先制点と崩し ・集中した守りで要所を締める ・ミラーのファウルが失点に直結 ・大舞台で活躍した孫
カタールW杯 オーストラリア 1-0 デンマーク ・縦に早く、ボールホルダーと周辺の選手が駆け上がる連動した攻撃が特徴的なD ・右サイドから中央へと切り込むスコフ・オルセンが序盤は目立つ ・バッカスやレッキーといった高い技術を持った選手たちが後半は躍動する ・擁壁のようなAの守備
カタールW杯 アジア最終予選 オーストラリア 0-2 日本 ・中盤に生まれた広大なスペース ・チャンスを決め切れないJ ・身体の向き、微妙な立ち位置の違い、強度の高さによって試合を支配する遠藤、田中、守田 ・個人技で局面を打開できる三笘 ・スペースに侵入した山根の特徴が出た
カタールW杯 アジア最終予選 日本 2-1 オーストラリア ・中盤における攻守の強度を高めたJ ・前線と中盤が連動したプレスも披露、パスコースも増える ・個性と役割が格段に整理された ・セカンドボールをAに拾われた後半 ・古橋の起用法、対策を練られた際のプランBは改善の余地あり
ブラジルW杯 アジア最終予選 日本 1-1 オーストラリア ・Jは本田を筆頭にボールを持てて、運べる ・片方のSBが上がり、高い3バックを形成 ・ゴール前までボールを運べるが、奪われた後の対応に難 ・Aはシュウォーツァーやニール等の名選手たちが並ぶ ・攻められるも慌てた様子はない
ロシアW杯 アジア最終予選 日本 2-0 オーストラリア ・Aは3バック、左右CBへのプレスが奏功したJ ・乾は中盤へのコースを消し、右CBが持つと一気に寄せる ・エイバルで仕込んだ、一人で複数の選択肢を無力化できる守備 ・高い位置でのボール奪取、速攻の狙いが結実した井手口の得点
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