6/30 車いすラグビー

パラの競技として認知してた車いすラグビーを初めて観戦してきた
体当たりリポートやインタビューなどのメディアで取り上げられてたのを見ていたのでほんの少し知ってはいたものの、ライブ(生)で観ると想像を軽く超えていく激しい競技だった

障害の重軽でハンデが変わる
それによる役割分担

それらから障害というものが個性となりチームとなって戦ってる印象を受けた
正しいか否かは当事者に聞いてほしい
あくまで観た印象で綴ってる

最近はスポーツを勝ち負けだけで見ないようになった
負けた側の状態に目を向けるようになったからだ
どういう心境なのか
どういう表情をしているか
どういう振る舞いをしているかなど
気になってしまうようになったのだ
まぁ往々にして敗者側の深い心理面を知るのは困難だから無駄な努力だとは思うが、推測・憶測をするようになった
いつしか聞ける日が来るよう、がんばろうと思う


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